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	<title>ブログ - ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</title>
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	<description>ドクターオザワ動物病院は、八王子市、町田市、入間市に構える動物病院です。</description>
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		<title>犬や猫が痙攣や発作を起こした時の飼い主様ガイド｜すぐ病院へ行くべき？様子を見るべき？</title>
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		<pubDate>Tue, 08 Jul 2025 02:07:17 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「突然、犬や猫が倒れて体をガクガクと震わせた」「何もできずに見ているだけで不安になった」そうしたご経験をされた飼い主様もいらっしゃるのではないでしょうか。愛する家族の苦しそうな姿を見ると、どう対応すべきか分からず、戸惑っ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/805">犬や猫が痙攣や発作を起こした時の飼い主様ガイド｜すぐ病院へ行くべき？様子を見るべき？</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[「突然、犬や猫が倒れて体をガクガクと震わせた」「何もできずに見ているだけで不安になった」そうしたご経験をされた飼い主様もいらっしゃるのではないでしょうか。愛する家族の苦しそうな姿を見ると、どう対応すべきか分からず、戸惑ってしまう方が多いと思います。<br /><br />特に「これは痙攣なのか、それとも何か別の異常なのか」「動物病院へすぐ連れて行くべきか、それとも様子を見てよいのか」と悩まれる飼い主様は少なくありません。実際に当院でも、このようなご相談を多くいただきます。<br /><br />そこで今回は、犬や猫が痙攣や発作を起こしたときに慌てず適切な判断ができるよう、痙攣発作の見極め方や応急処置、受診のタイミングなどについて、わかりやすく解説します。<br /><br /><img src="/wp-content/uploads/unnamed-2025-07-08T105417.079-1024x726.png" alt="" class="wp-edited-image" /><br /><br />■目次<br /><a href="#i1"><u>1.痙攣発作とは？どんな症状？</u></a><br /><a href="#i2"><u>2.痙攣の原因はさまざま｜「痙攣＝てんかん」ではありません</u></a><br /><a href="#i3"><u>3.痙攣が起きたときの応急処置</u></a><br /><a href="#i4"><u>4.動物病院を受診する判断基準｜いつ緊急受診すべき？</u></a><br /><a href="#i5"><u>5.痙攣の診断と検査</u></a><br /><a href="#i6"><u>6.まとめ</u></a><br /><br /><br />
<h3 id="i1">痙攣発作とは？どんな症状？</h3>
<p>痙攣発作とは、<span style="color: #3366ff;"><strong>自分の意識とは関係なく筋肉が勝手に収縮してしまう現象</strong></span>のことで、犬や猫においても比較的よく見られます。痙攣には主に以下の2つのタイプがあります。<br /><br /><strong>＜部分発作＞</strong><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>意識はしっかり保たれたまま、一部の筋肉だけがピクピクと小刻みに震える</strong></span>ような症状が見られます。たとえば片方の前足だけが繰り返し動いたり、顔の一部が引きつったりするようなケースが該当します。<br /><br /><strong>＜全身発作＞</strong><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>突然意識を失い横たわった状態で、全身の筋肉が硬直したり、手足を大きくバタバタと動かしたりします</strong></span>。ガクガクとした痙攣や、泡を吹くような仕草が見られることもあります。<br /><br />なお、よく似た症状として「失神」もありますが、<span style="color: #3366ff;"><strong>失神では全身の力が抜けてぐったりするものの、激しい手足の動きや震えは通常見られません</strong></span>。見分けが難しいこともありますが、発作の様子を記録しておくことで、診察時の大きな手がかりになります。<br /><br /></p>
<h3 id="i2">痙攣の原因はさまざま｜「痙攣＝てんかん」ではありません</h3>
<p>痙攣と聞くと、「てんかん」を連想する飼い主様が多いかもしれません。しかし、痙攣の原因はてんかんに限らず、多岐にわたります。<br /><br />代表的な原因には、以下のようなものがあります。<br /><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・てんかん</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・低血糖（特に小型犬や子犬）</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・中毒（例：チョコレートやタマネギの誤食）</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・感染症（ウイルス性脳炎など）</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・脳腫瘍</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・神経疾患</strong></span>　など<br /><br />このように、痙攣が起こる背景にはさまざまな病気が潜んでおり、原因によって治療方法は大きく異なります。そのため、「痙攣した＝てんかんだから様子を見よう」と安易に判断してしまうと、治療の遅れが命に関わる可能性もあるのです。<br /><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/536" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬や猫の誤飲誤食があった際の対応策や注意点についてより詳しく知りたい方はこちら</a></strong></span><br /><br /><strong>＜てんかんの原因＞</strong><br />てんかんの原因は、犬と猫で異なる傾向があります。それぞれの特徴は以下の通りです。<br /><br /><strong>■犬の場合</strong><br />犬において、てんかんは比較的よく見られる病気で、<span style="color: #3366ff;"><strong>生後6か月から6歳くらいまでの若い年齢で初めて発作を起こす</strong></span>ことが多いとされています。特に以下の犬種では、遺伝的な素因が関与していると考えられています。<br /><br /><strong>・トイ・プードル</strong><br /><strong>・ミニチュア・ダックスフンド</strong><br /><strong>・ビーグル</strong><br /><strong>・イタリアン・グレーハウンド</strong><br /><br /><strong>■猫の場合</strong><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>猫におけるてんかんの発症は比較的稀</strong></span>です。ただし、油断せずに日々の様子を見守ることが重要です。<br /><br /></p>
<h3 id="i3">痙攣が起きたときの応急処置</h3>
<p>いざ犬や猫が痙攣を起こしたとき、飼い主様にまず心がけていただきたいのは、「<span style="color: #3366ff;"><strong>落ち着いて行動すること</strong></span>」です。発作そのものを飼い主様が止めることはできませんが、以下のような流れで対応することが大切です。<br /><br /><strong>①環境の整備</strong><br />犬や猫が発作を起こしている場所に、家具の角や電気コードなど<span style="color: #3366ff;"><strong>危険なものがある場合は、すぐに取り除き、周囲の安全を確保</strong></span>してください。このとき、無理に動かそうとしたり、顔や口元に手を近づけたりするのは非常に危険です。痙攣中は意識がないことが多く、反射的に咬まれるおそれがあります。<br /><br /><strong>②発作の様子を記録</strong><br />可能であれば、<span style="color: #3366ff;"><strong>発作の様子を動画で記録</strong></span>しましょう。診察時に獣医師が客観的に症状を確認するための大切な手がかりになります。また、<span style="color: #3366ff;"><strong>発作が始まった時刻と収まるまでの時間を測っておく</strong></span>ことも重要です。持続時間が長いほど、緊急性が高まります。<br /><br /><strong>③動物病院への連絡</strong><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>できるだけ早く動物病院に連絡</strong></span>し、発作の様子や持続時間、現在の犬や猫の状態を伝えてください。獣医師の指示を仰ぐことで、適切なタイミングでの受診や必要な検査・治療の判断につながります。<br /><br /><strong>④発作後の見守り</strong><br />痙攣が収まった後も、犬や猫の状態はすぐには元に戻らないことがあります。<span style="color: #3366ff;"><strong>ふらついたり、ぼんやりしていたり、排尿や排便が見られることもありますが、これらは一時的な反応</strong></span>であることが多いです。水や食べ物を与えるのは、しっかりと意識が戻り、飲み込む力が確認できてからにしましょう。<span style="color: #3366ff;"><strong>焦らず、落ち着いて様子を見守る</strong></span>ことが大切です。<br /><br /></p>
<h3 id="i4">動物病院を受診する判断基準｜いつ緊急受診すべき？</h3>
<p>痙攣が1度だけで数十秒〜1分程度でおさまり、その後すぐに意識が戻った場合には、少し様子を見てからの受診でも問題ないケースが多くあります。<br /><br />ただし、以下のような場合は、すぐに動物病院を受診してください。<br /><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・痙攣が5分以上続いている</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・痙攣が何度も連続して起こる</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・初めての発作である</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・発作後も意識が戻らない、あるいは状態が著しく悪い</strong></span><br /><br />このような状況では、命に関わる緊急状態の可能性が高く、迅速な対応が必要になります。<br /><br />もし判断に迷った場合は、無理に自己判断をせず、まずは動物病院に電話で相談することをおすすめします。状況を簡潔に伝えるだけでも、獣医師から適切なアドバイスが受けられるでしょう。<br /><br /></p>
<h3 id="i5">痙攣の診断と検査</h3>
<p>診察中に偶然発作が起こる可能性は低いため、痙攣の診断には飼い主様からの詳細な問診情報が不可欠です。受診時には、できるだけ詳細な情報を伝えましょう。たとえば、<span style="color: #3366ff;"><strong>「どんな動きをしていたか」「どれくらいの時間続いたか」「直前に何か食べたか」「意識はあったか」</strong></span>などが重要な手がかりとなります。<br /><br />必要に応じて、<span style="color: #3366ff;"><strong>血液検査やレントゲン、MRI、CTなどの画像検査</strong></span>を実施することもあります。これにより、感染症や腫瘍、中毒など、さまざまな病気の可能性を調べます。<br /><br />ただし、<span style="color: #3366ff;"><strong>てんかんの場合、診断は「除外診断」</strong></span>と呼ばれる方法で行います。つまり、他の病気をすべて検査で否定した上で、「これ以上の原因が見つからない＝てんかん」と診断されるのです。そのため、確定までには時間がかかることもありますが、正確な診断には必要な過程です。<br /><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/733" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬や猫の血液検査で分かることや検査の重要性についてより詳しく知りたい方はこちら</a></strong></span><br /><br /></p>
<h3 id="i6">まとめ</h3>
<p>犬や猫が突然痙攣を起こすと、飼い主様は大きな不安に包まれることと思います。しかし、発作を目の前にしても、まずは落ち着き、安全確保と冷静な観察に努めましょう。発作の様子を記録し、持続時間を測ることで、診断や治療の大きな助けになります。<br /><br />痙攣の原因はてんかんだけではなく、中毒や脳腫瘍など、命に関わる病気が隠れていることもあります。そのため、「様子を見て大丈夫かも」と自己判断せず、なるべく早い段階で獣医師に相談することがとても大切です。<br /><br />適切な診断と治療によって、多くの犬や猫は安定した生活を送ることができます。愛する家族の健康を守るために、正しい知識を持ち、いざという時に落ち着いて行動できるよう備えておきましょう。<br /><br />当院では、痙攣発作に関するご相談や精密検査にも対応しておりますので、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。<br /><br /><br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.dr-ozawa.jp/contact" style="color: #0000ff;"><strong>お問い合わせはこちら</strong></a></span><br /><br /><strong>ドクターオザワ動物病院グループ</strong><br /><strong>東京都八王子市に本院を置き、町田市、埼玉県入間市で3つの動物病院を運営しています。</strong><br /><br /><strong>■クリックすると各院のページに遷移します</strong><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/hachioji"><strong>八王子病院（東京都八王子市）</strong></a><br />ドクターオザワ動物病院の中で規模・設備ともに最も充実している八王子病院です。<br />内科・外科をはじめ、椎間板ヘルニアの治療・手術に力を入れており、CT・デジタルレントゲン・高性能麻酔システムを導入し、安全で質の高い獣医療を提供しています。<br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/machida"><strong>町田病院（東京都町田市）</strong></a><br />平成14年7月にオープンした病院です。超音波画像診断や心電図を活用した、循環器疾患・消化器疾患の診断・治療に力を入れています。<br />町田病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/YN1OsY7" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span><br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/iruma"><strong>入間病院（埼玉県入間市）</strong></a><br />平成17年7月にオープンした病院です。ペットフォレスト武蔵藤沢店の中にあります。若い犬猫や高齢期の犬猫まで幅広く診ることができます。<br />入間病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/RdodGNi" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span></p><p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/805">犬や猫が痙攣や発作を起こした時の飼い主様ガイド｜すぐ病院へ行くべき？様子を見るべき？</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>犬や猫の「感受性試験」は本当に必要？｜大切な家族を守るための検査とは？</title>
		<link>https://www.dr-ozawa.jp/blog/801</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[root]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Jul 2025 01:51:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「感受性試験って本当に必要なの？」と、飼い主様からご質問をいただくことがよくあります。確かに、普段あまり耳にしない検査であり、「どんなことを調べる検査なのか」「本当に受ける意味があるのか」と不安や疑問を感じる方もいらっし [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/801">犬や猫の「感受性試験」は本当に必要？｜大切な家族を守るための検査とは？</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「感受性試験って本当に必要なの？」と、飼い主様からご質問をいただくことがよくあります。確かに、普段あまり耳にしない検査であり、「どんなことを調べる検査なのか」「本当に受ける意味があるのか」と不安や疑問を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。<br /><br />犬や猫が病気になったとき、私たち獣医師は症状の原因を探りながら、適切な治療方法を選んでいきます。その中で「どの抗生物質が最も効果的か」を調べるために行うのが、感受性試験です。この検査は、無駄な薬の使用を避けながら、犬や猫の体への負担を減らし、最短で回復に導くための大切なステップです。<br /><br />今回は犬や猫の感受性試験について、どのような検査で、なぜ必要とされるのか、そしてどんなときに行われるのかをご紹介します。<br /><br /><img src="/wp-content/uploads/unnamed-2025-07-08T103319.204-1024x726.png" alt="" class="wp-edited-image" /><br /><br />■目次<br /><a href="#i1"><u>1.感受性試験とは？</u></a><br /><a href="#i2"><u>2.なぜ感受性試験が必要なのか？</u></a><br /><a href="#i3"><u>3.どんな時に感受性試験を行うのか？</u></a><br /><a href="#i4"><u>4.感受性試験を受けるメリット</u></a><br /><a href="#i5"><u>5.飼い主様にお願いしたいこと</u></a><br /><a href="#i6"><u>6.まとめ</u></a><br /><br /><br /></p>
<h3 id="i1">感受性試験とは？</h3>
<p>感受性試験とは、<span style="color: #3366ff;"><strong>どのような抗生物質が最も効果があるのかを調べる検査</strong></span>です。<br /><br />たとえば、犬は皮膚炎や膀胱炎など、細菌感染が原因でさまざまな病気を発症することがあります。しかし、ひとくちに「細菌」といってもブドウ球菌や緑膿菌、大腸菌など多くの種類があります。そのため、基本的に最初は多くの細菌に有効な抗生物質を処方しますが、中には薬がなかなか効かないケースがあります。そのような場合には感受性試験を行うことで最も効果のある抗生物質を調べ、効果的に治療することができます。<br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/671"><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong>犬と猫の膀胱炎の症状や原因、治療方法についてより詳しく知りたい方はこちら</strong></span></a><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/648" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬のアトピー性皮膚炎の治療方法や予防法についてより詳しく知りたい方はこちら</a></strong></span><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/577" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬と猫のアレルギー性皮膚炎の種類と原因治療方法についてより詳しく知りたい方はこちら</a></strong></span><br /><br />感受性試験は以下のような流れで実施します。<br /><br /><strong>①病変部位から採取した細胞を培養して細菌の種類を調べる「<span style="color: #3366ff;">培養同定検査</span>」を行います。</strong><br /><strong>②培養同定検査で特定された細菌を抗生物質が含まれた培地で培養する感受性試験を行います。</strong><br /><strong>③感受性試験後、効果のある抗生物質を確認することができます。</strong><br /><br />また、感受性試験は、院内に専用の設備があれば数日で結果が出ますが、ほとんどの動物病院では外部の検査機関に依頼するため、<span style="color: #3366ff;"><strong>検査結果が出るまでに1〜2週間ほどかかる</strong></span>ことが多いです。ただし、その時間をかける価値があるほど、治療の精度を高めるうえで重要な検査といえます。<br /><br /></p>
<h3 id="i2">なぜ感受性試験が必要なのか？</h3>
<p>現在使用している抗生物質が、本当に今の細菌に効いているのかどうかは、見た目の症状だけでは判断がつきません。そのため、効果が現れない場合には「そもそも薬が合っていない可能性」があるのです。<br /><br />このようなとき、感受性試験によって薬の効き目を確認することで、無駄な投薬を避け、治療の方向性を見直すことができます。一方、<span style="color: #3366ff;"><strong>検査を行わずに薬を使い続けてしまうと、抗生物質が効かない「薬剤耐性菌」が発生する</strong></span>リスクが高まります。<br /><br />薬剤耐性菌は、一度発生すると治療が長期化するだけでなく、重症化したり最悪の場合命に悪影響を及ぼしたりする可能性があります。さらに、人にうつる可能性もあるため、感受性試験で治療効果のある抗生物質を特定することが大切です。<br /><br /></p>
<h3 id="i3">どんな時に感受性試験を行うのか？</h3>
<p>一般的に感受性試験が必要とされるのは、以下のようなケースです。<br /><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・抗生物質の治療を始めてもなかなか改善が見られない場合</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・重篤な感染症、もしくは同じ感染症を何度も繰り返している場合</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・他院で長期間抗生物質を使用していた経過がある場合</strong></span><br /><br />中でも、他院で複数の抗生物質を使用していた犬や猫が転院してきた場合には、すでに薬剤耐性菌が体内に存在している可能性があります。そうした場合には、早急に感受性試験を行う必要があります。<br /><br /></p>
<h3 id="i4">感受性試験を受けるメリット</h3>
<p>感受性試験を行うことで得られるメリットはとても大きなものです。<br /><br />まず、的確な抗生物質を使うことができるため、<span style="color: #3366ff;"><strong>治療の効果が高まり早期回復が期待できます</strong></span>。そして、効かない薬を漫然と使わずに済むため、<span style="color: #3366ff;"><strong>不要な副作用を避けられます</strong></span>。<br /><br />さらに、結果的には治療期間が短くなったり、複数の薬を試す必要がなくなったりするため、総合的に見ると<span style="color: #3366ff;"><strong>治療費が抑えられる</strong></span>ことも少なくありません。<br /><br />何よりも、無理のない治療計画を立てることができるため、<span style="color: #3366ff;"><strong>犬や猫の体への負担を減らしながら、安心して治療を進めることができます</strong></span>。<br /><br /></p>
<h3 id="i5">飼い主様にお願いしたいこと</h3>
<p>「軽い皮膚炎だから抗生物質を出しておいてほしい」といったご要望をいただくこともありますが、抗生物質の使い方には細心の注意が必要です。また、転院してくる犬や猫の中には、これまでに多くの抗生物質を繰り返し投与されていたというケースも見られます。<br /><br />そのような場合には、<span style="color: #3366ff;"><strong>すでに耐性菌ができている可能性もあるため、当院ではまず現状をしっかり見極めた上で、必要であれば感受性試験を実施し、慎重に治療方針を立てていきます</strong></span>。<br /><br />飼い主様には、不安なことや疑問に感じることがありましたら、どんな些細なことでも構いませんので、遠慮なくご相談ください。犬や猫の健康を支えていけるよう、正確で納得のいく医療を提供してまいります。<br /><br /></p>
<h3 id="i6">まとめ</h3>
<p>感受性試験は、単なる検査ではありません。これは、犬や猫にとって最も効果的な治療法を見極め、無駄な投薬を避け、早期回復へと導くための大切なステップです。薬剤耐性菌の発生を防ぎ、将来にわたって有効な治療を受けられる環境を維持するという意味でも、非常に意義のある検査です。<br /><br />「検査費用がかかるのでは」と心配されることもあるかもしれません。しかし、感受性試験を行うことで無駄な治療や長期の通院を避けられる可能性があり、長い目で見れば経済的な負担も軽くなることが多いです。<br /><br />そのため、効果的で安全な治療を選択するために、感受性試験のような検査を積極的に取り入れていくことが重要です。もし現在の治療に不安がある場合や、感受性試験についてもっと詳しく知りたいという場合は、どうぞお気軽に当院までご相談ください。<br /><br /><br /><strong>■関連する記事はこちらから</strong><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/766"><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong>獣医師が解説！犬や猫のアレルギー検査で知っておくべきこと</strong></span></a><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/733" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬や猫の血液検査で分かることとは？｜血液検査値から読み取る犬や猫の健康</a></strong></span><br /><br /><br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.dr-ozawa.jp/contact" style="color: #0000ff;"><strong>お問い合わせはこちら</strong></a></span><br /><br /><strong>ドクターオザワ動物病院グループ</strong><br /><strong>東京都八王子市に本院を置き、町田市、埼玉県入間市で3つの動物病院を運営しています。</strong><br /><br /><strong>■クリックすると各院のページに遷移します</strong><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/hachioji"><strong>八王子病院（東京都八王子市）</strong></a><br />ドクターオザワ動物病院の中で規模・設備ともに最も充実している八王子病院です。<br />内科・外科をはじめ、椎間板ヘルニアの治療・手術に力を入れており、CT・デジタルレントゲン・高性能麻酔システムを導入し、安全で質の高い獣医療を提供しています。<br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/machida"><strong>町田病院（東京都町田市）</strong></a><br />平成14年7月にオープンした病院です。超音波画像診断や心電図を活用した、循環器疾患・消化器疾患の診断・治療に力を入れています。<br />町田病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/YN1OsY7" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span><br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/iruma"><strong>入間病院（埼玉県入間市）</strong></a><br />平成17年7月にオープンした病院です。ペットフォレスト武蔵藤沢店の中にあります。若い犬猫や高齢期の犬猫まで幅広く診ることができます。<br />入間病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/RdodGNi" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span></p><p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/801">犬や猫の「感受性試験」は本当に必要？｜大切な家族を守るための検査とは？</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>犬や猫の目に寄生する東洋眼虫と動物病院慣れの大切さ｜八王子の獣医師が解説</title>
		<link>https://www.dr-ozawa.jp/blog/796</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[root]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 12 Jun 2025 02:47:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.dr-ozawa.jp/?p=796</guid>

					<description><![CDATA[<p>「最近、目やにが多い気がする」「目をしきりに気にしているように見える」そんなふうに感じたことはありませんか？それは、犬や猫の目に何らかの異常が起きているサインかもしれません。あまり知られていない目の病気の1つに「東洋眼虫 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>「最近、目やにが多い気がする」「目をしきりに気にしているように見える」そんなふうに感じたことはありませんか？それは、犬や猫の目に何らかの異常が起きているサインかもしれません。<br /><br />あまり知られていない目の病気の1つに「<span style="color: #3366ff;"><strong>東洋眼虫症</strong></span>」があります。聞き慣れない病名ではありますが、八王子でも、年に2〜3件ほど実際に発生している病気です。東洋眼虫はハエを介して犬や猫の目に寄生し、重度の角膜損傷を引き起こすこともあります。そのため、早期発見・早期治療がとても大切です。<br /><br />今回は当院の診療実績をもとに、東洋眼虫症の原因や症状、治療方法、予防方法について詳しく解説します。さらに、いざという時にスムーズに診察を受けられるよう、病院に慣れさせておく大切さについてもご紹介します。<br /><br /><img src="/wp-content/uploads/unnamed-2025-06-18T172250.798-1024x726.png" alt="" class="wp-edited-image" /><br /><br />■目次<br /><a href="#i1"><u>1.東洋眼虫とは？基礎知識と感染経路</u></a><br /><a href="#i2"><u>2.東洋眼虫症の症状と発見方法</u></a><br /><a href="#i3"><u>3.診断方法・治療方法</u></a><br /><a href="#i4"><u>4.予防方法と日常のケア</u></a><br /><a href="#i5"><u>5.いざというときのために動物病院に慣れさせておきましょう</u></a><br /><a href="#i6"><u>6.まとめ</u></a><br /><br /><br /></p>
<h3 id="i1">東洋眼虫とは？基礎知識と感染経路</h3>
<p>東洋眼虫は体長約1cmほどの<span style="color: #3366ff;"><strong>細長い糸状の寄生虫で、主に犬や猫の目の中に寄生</strong></span>します。感染の媒介となるのは<span style="color: #3366ff;"><strong>「メマトイ」という種類のハエ</strong></span>です。<br /><br />メマトイは、感染している犬や猫の涙や目やにを舐めることで、そこに含まれている東洋眼虫の幼虫が体内に入り込みます。その後、メマトイが別の犬や猫の目にとまり、涙を吸うときに、目の表面に東洋眼虫が寄生してしまいます。<br /><br />寄生部位は、まぶたの裏側や瞬膜（目頭にある白い膜）、結膜などです。東洋眼虫がこれらの部位に潜むと、<span style="color: #3366ff;"><strong>炎症やかゆみ、痛み</strong></span>などを引き起こします。<br /><br />また、感染のピークは<span style="color: #3366ff;"><strong>ハエが活発になる春から秋</strong></span>にかけてで、特に屋外での生活時間が長い犬や猫はリスクが高まります。とはいえ、ハエはご家庭の玄関や窓などからも容易に侵入するため、完全室内飼育の犬や猫であっても油断はできません。<br /><br /></p>
<h3 id="i2">東洋眼虫症の症状と発見方法</h3>
<p>感染初期や目に寄生している虫の数が少ない場合は、無症状であることも少なくありません。しかし、寄生虫が増えてくると、次第に以下のような症状が見られることがあります。<br /><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・緑色のトロッとした目やにが出る</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・目をしつこく掻く</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・目をこすりつける</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・目を眩しそうに細める</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・涙が増える</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・白目が赤くなる</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・まぶたがピクピクしている</strong></span><br /><br />これらの症状が進行すると、<span style="color: #3366ff;"><strong>重度の結膜炎や角膜潰瘍</strong></span>といった合併症を引き起こすこともあります。<br /><br /></p>
<h3 id="i3">診断方法・治療方法</h3>
<p>東洋眼虫症が疑われる場合、まずは問診と身体検査を行います。その際、まぶたをめくって目の中に寄生虫がいないかどうかを確認します。さらに、涙の量を測定したり、角膜に傷がないかをチェックしたりする検査も併せて実施します。<br /><br />治療では、まず点眼麻酔を行い、<span style="color: #3366ff;"><strong>虫体が確認できる場合にはピンセットで取り除きます</strong></span>。その後、洗眼処置を行い、目の中を清潔にします。ただし、肉眼で確認できない小さな虫に対しては、フィラリア予防薬を使って体内から駆除します。<br /><br />また、結膜炎や角膜損傷などの合併症を起こしている場合には、<span style="color: #3366ff;"><strong>抗生物質や角膜保護作用のある点眼薬で症状を緩和</strong></span>します。角膜の損傷が重度でなければ、一般的に予後は良好です。<br /><br /></p>
<h3 id="i4">予防方法と日常のケア</h3>
<p>東洋眼虫症の予防には、<span style="color: #3366ff;"><strong>フィラリア予防薬が有効</strong></span>と報告されています。そのため、フィラリアの予防シーズンには必ず<span style="color: #3366ff;"><strong>定期的に投薬を行う</strong></span>ようにしましょう。<br /><br />また、ハエとの接触を防ぐためにも、以下のような環境整備も重要です。<br /><br /><strong>・植木鉢など、ハエを引き寄せやすいものは屋内に置かないようにする</strong><br /><strong>・生ごみの入ったゴミ箱は、フタ付きの容器を使用する</strong><br /><strong>・ハエよけ忌避剤を設置する</strong><br /><strong>・網戸やドアの開け閉めに注意する</strong><br /><strong>・外飼いの場合は室内飼育に変更する</strong><br /><br />ただし、どれだけ気をつけていてもハエとの接触を完全に避けるのは難しいのが現実です。だからこそ、日頃から目の様子を観察する習慣をつけ、異常を感じたらすぐに動物病院を受診することが大切です。<br /><br />また、<span style="color: #3366ff;"><strong>定期的に健康診断を受ける</strong></span>ことで、目の異変にいち早く気づけるきっかけにもなります。<br /><br /></p>
<h3 id="i5">いざというときのために動物病院に慣れさせておきましょう</h3>
<p>犬や猫は言葉で不調を訴えられないうえに、<span style="color: #3366ff;"><strong>本能的に体調不良を隠そうとする</strong></span>傾向があります。そのため、急に動物病院を受診しなければならないことも少なくありません。<br /><br />しかし、犬や猫にとって動物病院は非日常の環境であり、ストレスを感じる場所です。特に猫の場合はキャリーケースから出てこられず、診察に支障をきたすこともあります。<br /><br />そうした事態を避けるためには、<span style="color: #3366ff;"><strong>健康なうちから動物病院に慣れておく</strong></span>ことが大切です。たとえば、定期的に爪切りや健康診断などで通院しておくと、いざという時にも落ち着いて診察が受けられます。<br /><br />また、動物病院へ連れて行く際には安全面にも十分配慮しましょう。稀に抱っこをして連れて来る方もいらっしゃいますが、慣れない環境や他の動物の声などに驚き、脱走してしまうリスクがあります。迷子や交通事故などを防ぐためにも、<span style="color: #3366ff;"><strong>犬の場合は必ずリードをつけ、猫は洗濯ネットに入れてからキャリーケースに入れてください</strong></span>。<br /><br /></p>
<h3 id="i6">まとめ</h3>
<p>東洋眼虫症はまだ一般的に知られていない病気ではあるものの、八王子や町田エリアでも毎年一定数の症例が確認されています。この病気を放置すると角膜に傷がつき、視力に影響を与えることもあるため、早期発見・早期治療が重要です。<br /><br />また、病気のときだけでなく、健康なうちから動物病院に通い、慣れさせておくことも大切です。いざというときに落ち着いて診察が受けられるように、日頃から予防医療やケアの一環として動物病院を利用しましょう。<br /><br />当院では犬や猫の健康を守るために、飼い主様と一緒に最善のケアをご提案しています。気になることやご不安な点がありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。<br /><br /><br /><strong>■関連する記事はこちらから</strong><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/531"><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong>健康診断について｜頻度や重要性</strong></span></a><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/738" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬や猫の目が充血・腫れる？｜緑内障の症状と治療法を獣医師が解説</a></strong></span><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/449" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬や猫には目のケアが必要？怠るとかかりやすい目の病気やお手入れ方法</a></strong></span><br /><br /><br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.dr-ozawa.jp/contact" style="color: #0000ff;"><strong>お問い合わせはこちら</strong></a></span><br /><br /><strong>ドクターオザワ動物病院グループ</strong><br /><strong>東京都八王子市に本院を置き、町田市、埼玉県入間市で3つの動物病院を運営しています。</strong><br /><br /><strong>■クリックすると各院のページに遷移します</strong><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/hachioji"><strong>八王子病院（東京都八王子市）</strong></a><br />ドクターオザワ動物病院の中で規模・設備ともに最も充実している八王子病院です。<br />内科・外科をはじめ、椎間板ヘルニアの治療・手術に力を入れており、CT・デジタルレントゲン・高性能麻酔システムを導入し、安全で質の高い獣医療を提供しています。<br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/machida"><strong>町田病院（東京都町田市）</strong></a><br />平成14年7月にオープンした病院です。超音波画像診断や心電図を活用した、循環器疾患・消化器疾患の診断・治療に力を入れています。<br />町田病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/YN1OsY7" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span><br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/iruma"><strong>入間病院（埼玉県入間市）</strong></a><br />平成17年7月にオープンした病院です。ペットフォレスト武蔵藤沢店の中にあります。若い犬猫や高齢期の犬猫まで幅広く診ることができます。<br />入間病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/RdodGNi" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span></p><p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/796">犬や猫の目に寄生する東洋眼虫と動物病院慣れの大切さ｜八王子の獣医師が解説</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>犬のフィラリア症とは？｜感染経路・症状・予防時期・治療法まで徹底解説</title>
		<link>https://www.dr-ozawa.jp/blog/791</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[root]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 05 Jun 2025 00:23:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.dr-ozawa.jp/?p=791</guid>

					<description><![CDATA[<p>みなさんは、フィラリア予防薬がどのような薬かご存じでしょうか？「蚊に刺されるのを防ぐ薬」と思われがちですが、実際にはそうではありません。この薬は、蚊に刺された際に犬の体内に入り込んでしまったフィラリアの幼虫を駆除するため [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>みなさんは、フィラリア予防薬がどのような薬かご存じでしょうか？「蚊に刺されるのを防ぐ薬」と思われがちですが、実際にはそうではありません。この薬は、蚊に刺された際に犬の体内に入り込んでしまったフィラリアの幼虫を駆除するためのものです。<br /><br />フィラリアの幼虫は犬の体内で徐々に成長し、放置すると心臓や肺の血管に寄生して重篤な症状を引き起こすことがあります。そのため、フィラリア症を未然に防ぐためには、毎月きちんと予防薬を投与することが大切です。<br /><br />今回は、フィラリアシーズンが始まる前に知っておいていただきたい犬のフィラリア症についての基礎知識などを詳しくご紹介します。<br /><br />当院がある八王子・町田・入間エリアでも感染のリスクがあるため、正しい知識を身につけ、愛犬の健康を一緒に守っていきましょう。<br /><br /><img src="/wp-content/uploads/unnamed-2025-06-18T170916.104-1024x726.png" alt="" class="wp-edited-image" /><br /><br />■目次<br /><a href="#i1"><u>1.フィラリア症とは？基礎知識と感染経路</u></a><br /><a href="#i2"><u>2.フィラリア予防薬の正しい理解</u></a><br /><a href="#i3"><u>3.フィラリア予防の適切な時期と期間</u></a><br /><a href="#i4"><u>4.フィラリア症の症状</u></a><br /><a href="#i5"><u>5.診断方法・治療方法</u></a><br /><a href="#i6"><u>6.よくある誤解と質問</u></a><br /><a href="#i7"><u>7.まとめ</u></a><br /><br /><br /></p>
<h3 id="i1">フィラリア症とは？基礎知識と感染経路</h3>
<p>フィラリア症とは、<span style="color: #3366ff;"><strong>「フィラリア」という寄生虫が蚊を介して体内に入り、心臓や肺の血管に寄生することで起こる病気</strong></span>です。正式には「犬糸状虫症（いぬしじょうちゅうしょう）」とも呼ばれています。蚊を媒介して感染が広がり、犬以外にも猫や人間に感染することがある人獣共通感染症でもあります。<br /><br />このフィラリア症がどのように広がっていくのか、その感染経路は以下の通りです。<br /><br /><strong>①フィラリアに感染している犬の血を蚊が吸う</strong><br /><strong>②フィラリアの幼虫（ミクロフィラリア）が蚊の体内で成長する</strong><br /><strong>③蚊がほかの健康な犬の血を吸う際に、幼虫が体内へ侵入する</strong><br /><strong>④幼虫は体内を移動し、約2〜3か月かけて心臓や肺動脈に寄生する</strong><br /><strong>⑤寄生後、さらに約3か月で成虫になり、大量のミクロフィラリアを産む</strong><br /><strong>⑥感染した犬の血を別の蚊が吸うことで、ほかの犬へ感染が広がる</strong><br /><br />フィラリア症の発生率はそこまで高くはないものの、毎年全国各地で症例が報告されており、八王子・町田エリアでも年間に数件の発生が確認されています。<br /><br />また、散歩や外出時などの屋外で感染リスクが高まりますが、蚊は室内にも入り込むため、<span style="color: #3366ff;"><strong>完全な室内飼育でも感染の可能性があります</strong></span>。<br /><br /></p>
<h3 id="i2">フィラリア予防薬の正しい理解</h3>
<p>「フィラリア予防薬」と聞くと、蚊に刺されないようにする薬だと思われがちですが、実際には<span style="color: #3366ff;"><strong>犬の体内に侵入したフィラリアの幼虫を駆除する薬</strong></span>です。<br /><br />予防薬には以下のように様々なタイプがあり、犬の性格やライフスタイルに合わせてお選びいただけます。<br /><br /><strong>・錠剤タイプ</strong><br /><strong>・チュアブルタイプ（おやつ感覚で与えやすいフレーバー付き）</strong><br /><strong>・スポットタイプ（皮膚に直接垂らすタイプ）</strong><br /><strong>・注射タイプ（1回の接種で約1年間効果が持続）</strong><br /><br />フィラリア症は、<span style="color: #3366ff;"><strong>毎月1回の予防薬を忘れずに投与することで、確実に予防できます</strong></span>。途中で投薬を忘れると感染リスクが生じるため、継続が何より大切です。<br /><br />もし何か疑問があれば、診察時に遠慮なくご相談ください。<br /><br /></p>
<h3 id="i3">フィラリア予防の適切な時期と期間</h3>
<p>フィラリアの予防期間の目安は、蚊が発生し始めてから1か月後にスタートし、蚊がいなくなってから1か月後まで行います。<br />八王子・町田・入間エリアでは<span style="color: #3366ff;"><strong>毎年5月〜12月が予防期間</strong></span>とされています。<br /><br />ただし、最近では温暖化の影響により、蚊の発生時期が早まったり活動時期が長引いたりする傾向があるため、今後は予防期間を見直す必要が出てくる可能性もあります。<br /><br />また、予防薬を安全に使用するためには、<span style="color: #3366ff;"><strong>投薬前にフィラリアの感染有無を血液検査で確認</strong></span>する必要があります。万が一、体内に幼虫がいる状態で薬を投与すると、アレルギー反応（アナフィラキシーショック）を起こすことがあり、命に関わる危険もあります。そのため、必ず検査を受けてから予防を始めましょう。<br /><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/733" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬や猫の血液検査についてはこちらから</a></strong></span><br /><br /></p>
<h3 id="i4">フィラリア症の症状</h3>
<p>フィラリア症は感染初期には症状がほとんど現れず、軽度の咳が出る程度です。しかし、病状が進行すると運動を嫌がる、疲れやすくなるといった変化が見られるようになります。<br />さらに重症化すると、以下のような深刻な症状が現れることがあり、放置すると命に関わる可能性もあります。<br /><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・腹水</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・食欲不振</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・体重減少</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・呼吸困難</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・失神</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・不整脈</strong></span><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>・黄疸</strong></span><br /><br /></p>
<h3 id="i5">診断方法・治療方法</h3>
<p>フィラリア症が疑われる場合、血液検査で診断を行います。ほかにも、レントゲン検査や超音波検査、心電図検査などを行ない、全身状態や心臓、肺へのダメージがないかどうかも確認します。<br /><br />フィラリア症の治療方法は、以下の通りです。<br /><br /><strong>＜内科的治療＞</strong><br /><strong>・フィラリア予防薬</strong><br /><strong>・成虫駆除薬</strong><br /><strong>・心臓の薬</strong><br /><strong>・ステロイド剤</strong><br /><strong>・利尿剤（胸水や腹水がたまっている場合）</strong><br /><br /><strong>＜外科的治療：つり出し法＞</strong><br />頸静脈から細い器具を入れて、<span style="color: #3366ff;"><strong>心臓に寄生しているフィラリアの成虫を直接取り除く</strong></span>方法です。特に「大静脈症候群」と呼ばれる命に関わる緊急性の高い状態や、フィラリアが大量に寄生していて体力のある犬に対して行われることがあります。<br /><br />また、症状に応じてこれらの内科的治療と外科的治療を組み合わせることもあります。<br /><br />治療には体への負担やリスクが伴い、経済的にも大きな負担になることがあります。そのため、フィラリア症は<span style="color: #3366ff;"><strong>発症してから治すのではなく、あらかじめ予防する</strong></span>ことが何よりも大切です。<br /><br /></p>
<h3 id="i6">よくある誤解と質問</h3>
<p><strong>Ｑ：うちの子は室内飼育だから予防しなくても大丈夫ですか？</strong><br />Ａ：いいえ。蚊は屋内にも侵入するため、室内で生活している犬でも感染のリスクはあります。必ず予防を行いましょう。<br /><br /><strong>Ｑ：予防薬を飲ませるのを忘れてしまいました。どうしたら良いでしょうか？</strong><br />Ａ：気づいた時点ですぐに投薬してください。ただし、2回以上忘れてしまった場合は、犬の体内で幼虫が成長している可能性もあるため、必ずかかりつけの動物病院に相談しましょう。<br /><br /><strong>Ｑ：薬の副作用が心配です。</strong><br />Ａ：副作用は稀ですが、体内に幼虫がいる状態で投与するとアナフィラキシーショックを起こすことがあります。そのため、予防開始前には必ず血液検査を行います。また、下痢や嘔吐などの消化器症状を引き起こすこともあります。異変が見られた場合はすぐに動物病院を受診してください。<br /><br /><strong>Ｑ：ノミ・マダニ予防と一緒にできますか？</strong><br />Ａ：はい、可能です。最近ではフィラリアとノミ・マダニを同時に予防できるオールインワンタイプの薬もあります。<br /><br /><strong>Ｑ：狂犬病予防接種と同時にできますか？</strong><br />Ａ：はい、同時に実施することができます。動物病院を受診して同時に行えば、1度の来院でフィラリア予防薬の投与と狂犬病予防接種を1回で済ませることができます。飼い主様にとっても犬にとっても負担が軽減されます。<br /><br /></p>
<h3 id="i7">まとめ</h3>
<p>愛犬をフィラリアから守るためには、正しい知識を身につけ、適切なタイミングで予防を行うことが大切です。<br /><br />また、採血した血液を使って健康診断を行ったり、注射薬以外の予防薬であれば、狂犬病予防接種と同時に行ったりすることもできます。そのため、病院嫌いの子や痛みに弱い子であれば、早めに動物病院を受診し、フィラリア予防や健康診断、狂犬病予防注射などをまとめて行うことをおすすめします。<br /><br />当院では、フィラリア予防薬の処方をはじめ、予防に関するご相談も随時受け付けております。もしなにか気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。<br /><br /><br /><strong>■関連する記事はこちらから</strong><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/568" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">ワクチン接種を怠らないで！｜狂犬病の予防の重要性</a></strong></span><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/531" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">健康診断について｜頻度や重要性</a></strong></span><br /><br /><br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.dr-ozawa.jp/contact" style="color: #0000ff;"><strong>お問い合わせはこちら</strong></a></span><br /><br /><strong>ドクターオザワ動物病院グループ</strong><br /><strong>東京都八王子市に本院を置き、町田市、埼玉県入間市で3つの動物病院を運営しています。</strong><br /><br /><strong>■クリックすると各院のページに遷移します</strong><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/hachioji"><strong>八王子病院（東京都八王子市）</strong></a><br />ドクターオザワ動物病院の中で規模・設備ともに最も充実している八王子病院です。<br />内科・外科をはじめ、椎間板ヘルニアの治療・手術に力を入れており、CT・デジタルレントゲン・高性能麻酔システムを導入し、安全で質の高い獣医療を提供しています。<br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/machida"><strong>町田病院（東京都町田市）</strong></a><br />平成14年7月にオープンした病院です。超音波画像診断や心電図を活用した、循環器疾患・消化器疾患の診断・治療に力を入れています。<br />町田病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/YN1OsY7" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span><br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/iruma"><strong>入間病院（埼玉県入間市）</strong></a><br />平成17年7月にオープンした病院です。ペットフォレスト武蔵藤沢店の中にあります。若い犬猫や高齢期の犬猫まで幅広く診ることができます。<br />入間病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/RdodGNi" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span></p><p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/791">犬のフィラリア症とは？｜感染経路・症状・予防時期・治療法まで徹底解説</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>獣医師が解説！犬や猫のアレルギー検査で知っておくべきこと</title>
		<link>https://www.dr-ozawa.jp/blog/766</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[root]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 10 Apr 2025 00:00:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.dr-ozawa.jp/?p=766</guid>

					<description><![CDATA[<p>最近、犬や猫が「かゆそうにしている」「特定のフードを食べた後に下痢や嘔吐をすることがある」といったお悩みを抱えたことはありませんか？近年、犬や猫におけるアレルギーの発症が増加しており、皮膚トラブルや消化器症状で苦しんでい [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[最近、犬や猫が「かゆそうにしている」「特定のフードを食べた後に下痢や嘔吐をすることがある」といったお悩みを抱えたことはありませんか？近年、犬や猫におけるアレルギーの発症が増加しており、皮膚トラブルや消化器症状で苦しんでいる子たちが多く見られます。症状が慢性化すると、犬や猫にとっても、そして飼い主様にとっても大きなストレスとなってしまいます。<br /><br />こうしたアレルギーの管理には、適切な診断と治療が欠かせません。しかし、インターネット上には多くの情報が溢れており、「どのアレルギー検査が信頼できるのか」「本当に意味があるのか」など、不安や疑問を抱く飼い主様も少なくありません。<br /><br />今回は、犬と猫によく見られるアレルギーの種類とその症状、信頼できるアレルギー検査の種類、検査後の治療方法、そして正しい情報をもとに治療へ進むための大切なポイントについて詳しく解説します。<br /><br /><img src="/wp-content/uploads/unnamed-55.png" alt="" class="wp-edited-image" /><br /><br />■目次<br /><a href="#i1"><u>1.犬や猫のアレルギーとは？〜主な種類と症状〜</u></a><br /><a href="#i2"><u>2.信頼できるアレルギー検査とは？</u></a><br /><a href="#i3"><u>3.アレルギー検査後の対応と治療</u></a><br /><a href="#i4"><u>4.まとめ〜大切な犬や猫のために選びたい信頼できる検査〜</u></a><br /><br /><br />
<h3 id="i1">犬や猫のアレルギーとは？〜主な種類と症状〜</h3>
<p>犬や猫がアレルギーを発症すると、まず目立つのは皮膚トラブルです。<span style="color: #3366ff;"><strong>皮膚をしきりに舐めたり掻いたり、赤みや脱毛が見られる場合には、アレルギーの可能性が考えられます</strong></span>。また、アレルギーには以下のようにいくつかの種類があり、それぞれに特徴的な症状があるため、見極めが重要です。<br /><br /><strong>＜アトピー性皮膚炎（環境アレルギー）＞</strong><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>花粉やダニ、ハウスダストなどの環境中のアレルゲンに反応</strong></span>して起こります。症状としては、耳や顔、足先などに強いかゆみや赤みが出ることが多く、柴犬やシーズー、フレンチブルドッグなど、特定の犬種で発症しやすい傾向があります。猫ではアビシニアンやペルシャなどでよく見られます。<br /><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/648" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬のアトピー性皮膚炎についてはこちらから</a></strong></span><br /><br /><strong>＜食物アレルギー＞</strong><br />特定の食材に反応して起こるもので、皮膚炎だけでなく、下痢や嘔吐などの消化器症状も伴うことがあります。<span style="color: #3366ff;"><strong>牛肉や鶏肉、小麦、とうもろこしなどが原因</strong></span>となることが多く、摂取後数時間から数日で症状が現れるケースもあります。食物アレルギーの場合は血液検査や皮膚の検査だけでは診断がつかず、時間をかけてさまざまな検査を行うことで総合的に診断をします。<br /><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/577" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬と猫のアレルギー性皮膚炎についてはこちらから</a></strong></span><br /><br /><strong>＜ノミアレルギー＞</strong><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>ノミの唾液に対して過剰に反応するアレルギー</strong></span>です。強いかゆみとともに、赤い発疹や脱毛が急速に広がることがあります。特に夏場など、ノミが活発になる季節に注意が必要です。<br /><br />アレルギーと他の皮膚疾患は非常に似た症状を示すため、見た目だけで判断することは困難です。また、アレルギーと他の病気が併発している場合もあるため、正確な診断のためにも動物病院での検査をおすすめします。<br /><br /></p>
<h3 id="i2">信頼できるアレルギー検査とは？</h3>
<p>犬や猫のアレルギーを正確に診断するには、科学的根拠に基づいた検査が不可欠です。現在、獣医学的に信頼性の高いアレルギー検査には、主に以下の3つがあります。<br /><br /><strong>＜血液検査＞</strong><br />アトピー性皮膚炎やノミアレルギーの疑いがある場合に、環境アレルゲンを特定する「<span style="color: #3366ff;"><strong>アレルゲン特異的IgE検査</strong></span>」が用いられます。さらに、食物アレルギーが疑われるケースでは、それに加えて「<span style="color: #3366ff;"><strong>リンパ球反応検査</strong></span>」を行うことで、より正確な診断が可能です。<br /><br />当院では、「動物アレルギー検査株式会社」と連携し、このリンパ球反応検査を導入しています。この検査は、他の検査会社では実施されていない特別な検査で、<span style="color: #3366ff;"><strong>食物アレルゲンの反応を詳細に確認できるのが特徴</strong></span>です。検査は外注となりますが、通常、結果は約1〜2週間ほどで届きます。<br /><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/733" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬や猫の血液検査についてはこちらから</a></strong></span><br />
<br /><strong>＜皮内反応試験＞</strong><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>少量のアレルゲンを皮膚に注射し、15分後にアレルギー反応を観察する検査</strong></span>です。即時型アレルギーの確認に有効ですが、あくまでも補助的な検査とされ、確定診断には複合的な評価が必要です。<br /><br /><strong>＜除去食試験＞</strong><br />食物アレルギーを確認する際に最も重要な検査です。<span style="color: #3366ff;"><strong>アレルゲンとなる可能性が高い食材を除いた特別な食事を一定期間与え、症状の改善を観察</strong></span>します。疑わしい食材を一つずつ再び与えることで、原因となるアレルゲンの特定を行います。<br /><br />最近では、毛を送るだけでアレルギー検査ができると謳っている検査法もありますが、残念ながら今のところ科学的根拠がありません。誤った検査結果により不要な治療を始めてしまったり、逆に必要な治療を遅らせてしまったりするリスクがあるため、十分に情報を吟味することが大切です。<br /><br /></p>
<h3 id="i3">アレルギー検査後の対応と治療</h3>
<p>検査によってアレルギーの原因が特定された後は、その内容に応じた治療を行っていきます。<br /><br /><strong>＜食事療法＞</strong><br />食物アレルギーに対して最も効果的な治療法です。原因となる食材を一切含まない除去食に切り替えたり、アレルギー反応を起こしにくい<span style="color: #3366ff;"><strong>「低分子タンパク質」を使った療法食</strong></span>を取り入れたりすることで、症状の改善を図ります。症状が落ち着いた後も、再発を防ぐための食事管理が欠かせません。<br /><br /><strong>＜薬物療法＞</strong><br />かゆみや炎症を抑えるためにステロイドや抗ヒスタミン薬、必要に応じて免疫抑制剤を使用します。症状の強さや頻度に応じて、投与量や薬の種類を調整します。<br /><br /><strong>＜免疫療法（減感作療法）＞</strong><br />少量のアレルゲンを長期間投与してアレルギー反応を起こしにくい体質にする「減感作療法」という治療法もあります。他の治療法は症状を抑えるために行いますが、減感作療法は体質を改善することができるため、治療を続けることで完治するケースもあります。<br /><br />また、環境アレルギーに対しては、<span style="color: #3366ff;"><strong>生活空間を清潔に保つ</strong></span>ことも重要です。こまめな掃除や空気清浄機の使用、アレルゲンの除去を意識した環境作りが症状の軽減に役立ちます。<br /><br />アレルギーは一時的に治まっても、再発しやすい慢性的な疾患です。そのため、アレルギーは基本的に生涯にわたって管理が必要で、<span style="color: #3366ff;"><strong>定期的な通院による評価と、治療内容の見直しが欠かせません</strong></span>。犬や猫の健康を守るためには、飼い主様の継続的なサポートが何よりも重要です。<br /><br /></p>
<h3 id="i4">まとめ〜大切な犬や猫のために選びたい信頼できる検査〜</h3>
<p>犬や猫がアレルギーに苦しむ姿を見るのは、飼い主様にとっても大きな負担です。しかし、正しい知識と科学的根拠のあるアレルギー検査を受けることで、適切な治療へと進むことが可能になります。<br /><br />世の中にはさまざまな検査情報が出回っていますが、情報を正しく見極め、信頼できる獣医師に相談することが、犬や猫の健康を守る第一歩です。アレルギー症状が疑われる場合は、ぜひお早めに動物病院へご相談ください。<br /><br />当院では、科学的根拠に基づいた信頼性の高いアレルギー検査を実施しており、飼い主様とともに最適な治療方法を見つけていくことを大切にしています。お電話やWEBからのご予約も可能ですので、犬や猫のアレルギーでお悩みの際は、どうぞお気軽にご相談ください。<br /><br /><br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.dr-ozawa.jp/contact" style="color: #0000ff;"><strong>お問い合わせはこちら</strong></a></span><br /><br /><strong>ドクターオザワ動物病院グループ</strong><br /><strong>東京都八王子市に本院を置き、町田市、埼玉県入間市で3つの動物病院を運営しています。</strong><br /><br /><strong>■クリックすると各院のページに遷移します</strong><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/hachioji"><strong>八王子病院（東京都八王子市）</strong></a><br />ドクターオザワ動物病院の中で規模・設備ともに最も充実している八王子病院です。<br />内科・外科をはじめ、椎間板ヘルニアの治療・手術に力を入れており、CT・デジタルレントゲン・高性能麻酔システムを導入し、安全で質の高い獣医療を提供しています。<br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/machida"><strong>町田病院（東京都町田市）</strong></a><br />平成14年7月にオープンした病院です。超音波画像診断や心電図を活用した、循環器疾患・消化器疾患の診断・治療に力を入れています。<br />町田病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/YN1OsY7" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span><br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/iruma"><strong>入間病院（埼玉県入間市）</strong></a><br />平成17年7月にオープンした病院です。ペットフォレスト武蔵藤沢店の中にあります。若い犬猫や高齢期の犬猫まで幅広く診ることができます。<br />入間病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/RdodGNi" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span></p><p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/766">獣医師が解説！犬や猫のアレルギー検査で知っておくべきこと</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>犬のヘルニア治療の新たな選択肢｜再生医療がもたらす可能性</title>
		<link>https://www.dr-ozawa.jp/blog/770</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[root]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 10 Apr 2025 00:00:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.dr-ozawa.jp/?p=770</guid>

					<description><![CDATA[<p>愛犬が「急に歩き方がおかしくなった」「抱き上げると痛がるようになった」と感じたことはありませんか？もしかすると、それは胸腰部椎間板ヘルニアや頚部椎間板ヘルニアといった「ヘルニア」のサインかもしれません。これらは犬によく見 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[愛犬が「急に歩き方がおかしくなった」「抱き上げると痛がるようになった」と感じたことはありませんか？もしかすると、それは胸腰部椎間板ヘルニアや頚部椎間板ヘルニアといった「ヘルニア」のサインかもしれません。これらは犬によく見られる疾患で、ヘルニア部分が脊髄を圧迫することで痛みや後ろ足の麻痺が起こったり、重度の場合は歩くことができなくなったりすることもあります。<br /><br />従来の治療は薬による保存療法や外科手術が中心でしたが、近年では「再生医療」という新しい選択肢が注目されています。「手術はかわいそう」と悩まれる飼い主様や、さまざまな理由で手術を選べない場合にも取り入れられる可能性がある治療法です。<br /><br />実際に、当院では歩くことさえできなかった犬が、再生医療によって走れるまでに回復した例もあります。<br /><br />今回は犬のヘルニアについて、基礎知識から、話題の再生医療による治療法、そして実際の症例までをわかりやすく解説します。<br /><br /><img src="/wp-content/uploads/unnamed-56.png" alt="" class="wp-edited-image" /><br /><br />■目次<br /><a href="#i1"><u>1.犬のヘルニアとは？</u></a><br /><a href="#i2"><u>2.再生医療とは〜ヘルニア治療の新たな選択肢〜</u></a><br /><a href="#i3"><u>3.当院での実際の治療症例</u></a><br /><a href="#i4"><u>4.まとめ〜愛犬に最適な治療法を選ぶために〜</u></a><br /><br /><br />
<h3 id="i1">犬のヘルニアとは？</h3>
<p>犬に多く見られるヘルニアとは、主に「胸腰部椎間板ヘルニア」と「頚部椎間板ヘルニア」のことを指します。これは<span style="color: #3366ff;"><strong>背骨の骨と骨の間にある「椎間板」が飛び出してしまい、脊髄を圧迫することで痛みや麻痺などの神経症状を引き起こす病気</strong></span>です。<br /><br />原因は加齢や遺伝、外傷などがあり、特定の犬種に発症しやすい傾向があります。たとえば<span style="color: #3366ff;"><strong>ダックスフンド、ビーグル、フレンチブルドッグ、シー・ズーなどは特に注意</strong></span>が必要です。<br /><br />ヘルニアが発生した部位や重症度によって症状は異なります。<br /><br /><span style="color: #ff6600;"><strong>＜胸腰部椎間板ヘルニア＞</strong></span><br />犬に見られるヘルニアの多くが胸腰部椎間板ヘルニアで、症状の重さによって5段階のグレードに分類されます。<br /><br /><strong>グレード１</strong>：主な症状は痛みで、神経症状はみられない<br />
<strong>グレード２</strong>：歩くことはできるが後ろ足がふらふらする<br />
<strong>グレード３</strong>：麻痺が起こり、後ろ足を引きずる<br />
<strong>グレード４</strong>：自分の意志でおしっこができなくなる<br />
<strong>グレード５</strong>：深部痛覚がなくなり、足先の骨を強くつまんでも痛みを感じない<br /><br /><span style="color: #ff6600;"><strong>＜頚部椎間板ヘルニア＞</strong></span><br />頚部椎間板ヘルニアの場合は、3段階のグレードにわけることができます。<br /><br /><strong>グレード１</strong>：首を動かしたり抱っこされたりしたときに痛がる<br /><strong>グレード２</strong>：歩くことはできるがふらふらする<br /><strong>グレード３</strong>：自力で歩くことができない<br /><br />主な治療法は、「保存療法（安静や薬物投与）」と「外科手術」があります。軽度の場合は保存療法の適用となりますが、2ヶ月ほど身動きがほとんど取れないような小さなケージの中で安静に過ごす必要があります。一方で、再発を繰り返す場合や重度の麻痺がある場合は外科手術が必要になります。<br /><br />しかし、<span style="color: #3366ff;"><strong>手術には全身麻酔のリスクや長い回復期間が伴います</strong></span>。特に高齢の犬や、持病のある犬では手術が難しい場合もあるため、飼い主様の中には「手術以外の方法はないのか」と悩まれる方も少なくありません。<br /><br />そんな中で、近年注目されているのが「<span style="color: #3366ff;"><strong>再生医療</strong></span>」です。<br /><br /></p>
<h3 id="i2">再生医療とは〜ヘルニア治療の新たな選択肢〜</h3>
<p>再生医療とは、<span style="color: #3366ff;"><strong>犬自身の自然治癒力を高め、損傷した神経や組織の再生を促す新しい治療法</strong></span>です。これまでの治療では改善が難しかった症状にも効果が期待できることから、注目が集まっています。また、椎間板ヘルニアだけでなく、<span style="color: #3366ff;"><strong>頚部椎間板ヘルニアや他の神経疾患にも応用できる</strong></span>可能性があり、今後さらに治療の幅が広がると考えられています。<br /><br />特に「幹細胞療法」は、犬の脂肪組織から採取した幹細胞を培養し、注射や点滴で体内に戻すことで回復を促す治療法です。この方法は<span style="color: #3366ff;"><strong>傷が小さく済み、体への負担が少ない</strong></span>点も大きな特徴です。幹細胞の移植には、犬自身の細胞を使う「自家移植」と、ドナー犬から採取した細胞を使う「他家移植」があります。<br /><br />さらに、最近では<span style="color: #3366ff;"><strong>「ステムキュア」という、あらかじめ製造された幹細胞製剤を使用する方法</strong></span>も登場しました。これにより、専門的な培養設備がない動物病院でも、より手軽に再生医療を提供できるようになりました。<br /><br /></p>
<h3 id="i3">当院での実際の治療症例</h3>
<p>ドクターオザワ動物病院では、再生医療を取り入れたヘルニア治療を行っております。ここでは、実際に治療を受けた犬の症例をご紹介します。<br /><br />ある肥満のチワワが頚部椎間板ヘルニアにより歩行困難な状態で来院されました。診断の結果、手術が必要とされる状態でしたが、飼い主様は「手術はかわいそうで避けたい」と強く望まれました。そのため、当院では<span style="color: #3366ff;"><strong>ステムキュアによる再生医療を提案</strong></span>し、慎重に検査を行った上で治療を開始しました。治療は1週間ごとに3回、点滴で幹細胞を投与するという流れで行われました。<br /><br />初回投与から1週間が経つころには、少しふらつきながらも自分で歩けるようになりました。2回目の投与後はさらに安定した歩行ができるようになり、<span style="color: #3366ff;"><strong>最終投与から約1ヶ月後には、以前のように元気に走り回る姿が見られるまでに回復</strong></span>しました。<br /><br />もちろん、すべての症例がこのように回復するわけではありません。<span style="color: #3366ff;"><strong>再生医療には個体差があり、効果にはばらつきがあります。また、治療には費用もかかるため、すべての犬に最適とは限りません</strong></span>。<br /><br />しかし、手術に不安を感じる飼い主様にとって、新たな治療の選択肢として希望を持てる方法であることは間違いありません。再生医療はまだ発展途上の分野ではありますが、今後さらに多くの症例に適応されていくことが期待されています。<br /><br /></p>
<h3 id="i4">まとめ〜愛犬に最適な治療法を選ぶために〜</h3>
<p>再生医療は、犬のヘルニアに対する治療法の中でも、比較的新しく、注目されている選択肢です。手術や保存療法だけでなく、こうした新しいアプローチを知っておくことで、飼い主様はより多くの選択肢から治療法を選ぶことができます。<br /><br />ただし、治療の選択は犬の状態やヘルニアの部位や重症度、飼い主様のご希望や生活環境を考慮しながら、その子その子に最適な方法を選ぶことが大切です。<br /><br />ドクターオザワ動物病院では、症状に応じた丁寧な診断を行い、再生医療やリハビリテーションなど最新の治療も取り入れた治療プランをご提案しています。<br /><br />もし犬の歩行や排尿に異変を感じた場合、あるいはすでにヘルニアと診断されて治療法に悩んでいる場合は、どうぞお気軽に当院へご相談ください。初診のご予約やお問い合わせは、お電話または当院ホームページより承っております。<br /><br />大切な家族の一員である犬が、再び元気に歩き、走れる日を目指して、私たちが全力でサポートいたします。<br /><br /><br /><strong>＜参考＞</strong><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://bio-edu.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/BioTech2022_%E6%98%A5%E5%8F%B7-03_%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E6%8A%80%E8%A1%93%E6%9C%80%E5%89%8D%E7%B7%9A.pdf" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">https://bio-edu.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/BioTech2022_%E6%98%A5%E5%8F%B7-03_%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E6%8A%80%E8%A1%93%E6%9C%80%E5%89%8D%E7%B7%9A.pdf</a></strong></span><br /><br /><br /><strong>■関連する記事はこちらから</strong><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/590" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">放っておくと大変なことになる！｜犬の会陰ヘルニアについて</a></strong></span><br /><br /><br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.dr-ozawa.jp/contact" style="color: #0000ff;"><strong>お問い合わせはこちら</strong></a></span><br /><br /><strong>ドクターオザワ動物病院グループ</strong><br /><strong>東京都八王子市に本院を置き、町田市、埼玉県入間市で3つの動物病院を運営しています。</strong><br /><br /><strong>■クリックすると各院のページに遷移します</strong><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/hachioji"><strong>八王子病院（東京都八王子市）</strong></a><br />ドクターオザワ動物病院の中で規模・設備ともに最も充実している八王子病院です。<br />内科・外科をはじめ、椎間板ヘルニアの治療・手術に力を入れており、CT・デジタルレントゲン・高性能麻酔システムを導入し、安全で質の高い獣医療を提供しています。<br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/machida"><strong>町田病院（東京都町田市）</strong></a><br />平成14年7月にオープンした病院です。超音波画像診断や心電図を活用した、循環器疾患・消化器疾患の診断・治療に力を入れています。<br />町田病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/YN1OsY7" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span><br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/iruma"><strong>入間病院（埼玉県入間市）</strong></a><br />平成17年7月にオープンした病院です。ペットフォレスト武蔵藤沢店の中にあります。若い犬猫や高齢期の犬猫まで幅広く診ることができます。<br />入間病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/RdodGNi" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span></p><p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/770">犬のヘルニア治療の新たな選択肢｜再生医療がもたらす可能性</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>愛犬・愛猫を尿路結石から守る｜症状・治療・予防法を徹底解説</title>
		<link>https://www.dr-ozawa.jp/blog/761</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[root]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Apr 2025 00:55:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.dr-ozawa.jp/?p=761</guid>

					<description><![CDATA[<p>「トイレに何度も行くのに、尿がほとんど出ていない」「排尿のときに痛がって鳴いている」そんな様子を見たことはありませんか？このような症状が見られる場合、尿路結石を引き起こしているサインかもしれません。尿路結石は犬や猫に多く [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/761">愛犬・愛猫を尿路結石から守る｜症状・治療・予防法を徹底解説</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>「トイレに何度も行くのに、尿がほとんど出ていない」「排尿のときに痛がって鳴いている」そんな様子を見たことはありませんか？このような症状が見られる場合、尿路結石を引き起こしているサインかもしれません。尿路結石は犬や猫に多く見られる病気のひとつで、特にオスの犬では尿道が詰まりやすく、命に関わる緊急事態に発展することもあります。<br /><br />しかし、尿路結石は早期に発見し、適切な治療や予防を行うことで管理が可能な病気です。<br /><br />今回は犬や猫の尿路結石について、種類や症状、治療方法、そして予防のポイントなどを詳しく解説します。<br /><br /><img src="/wp-content/uploads/unnamed-54.png" alt="" class="wp-edited-image" /><br /><br />■目次<br /><a href="#i1"><u>1.犬や猫の尿路結石とは？〜種類と特徴〜</u></a><br /><a href="#i2"><u>2.危険信号を見逃さないで！尿路結石の症状</u></a><br /><a href="#i3"><u>3.診断方法</u></a><br /><a href="#i4"><u>4.治療方法</u></a><br /><a href="#i5"><u>5.予防が最大の治療〜食事管理と生活習慣〜</u></a><br /><a href="#i6"><u>6.まとめ〜愛犬・愛猫を尿路結石から守るために〜</u></a><br /><br /><br /></p>
<h3 id="i1">犬や猫の尿路結石とは？〜種類と特徴〜</h3>
<p>尿路結石とは、<span style="color: #3366ff;"><strong>腎臓や尿管、膀胱、尿道といった尿の通り道にできる固形物</strong></span>のことです。結石は尿の成分が結晶化して形成され、その大きさや成分により治療の難易度が異なります。<br /><br />犬や猫に多く見られる尿路結石は主に「<span style="color: #3366ff;"><strong>ストルバイト結石</strong></span>」と「<span style="color: #3366ff;"><strong>シュウ酸カルシウム結石</strong></span>」の2種類があります。<br /><br /><strong>＜ストルバイト結石＞</strong><br />尿がアルカリ性に傾いたときにできやすく、マグネシウムやリン酸、アンモニウムなどのミネラルが結晶化して発生します。尿路感染を起こしている犬や、比較的若い猫に多く見られます。幸いなことに、このストルバイト結石は<span style="color: #3366ff;"><strong>食事療法によって溶かすことができるケースが多く、管理しやすいタイプの結石</strong></span>です。<br /><br /><strong>＜シュウ酸カルシウム結石＞</strong><br />尿が酸性に傾くことで形成され、肥満傾向にある犬や猫、特に去勢後の子によく見られます。犬ではミニチュア・シュナウザーやシー・ズー、猫ではペルシャやヒマラヤンなどがリスクの高い品種とされています。このタイプの結石は<span style="color: #3366ff;"><strong>食事療法では溶かせないため、治療が難しくなることが多い</strong></span>です。<br /><br />また、水を飲む量が少なかったり、排尿を我慢してしまったりする生活も、膀胱内に長時間尿が溜まり、ミネラル濃度が上昇することで結石の形成を促進します。年齢や品種、性別、体重、生活環境なども関与しており、日常生活の中にリスク要因は潜んでいるのです。<br /><br /></p>
<h3 id="i2">危険信号を見逃さないで！尿路結石の症状</h3>
<p>尿路結石の初期症状は見逃しやすいこともあります。以下の症状が見られたら、注意が必要です。<br /><br /><strong>・頻繁にトイレに行くのに尿が出ていない</strong><br /><strong>・尿が少量しか出ない</strong><br /><strong>・排尿時に痛がるような素振りを見せる</strong><br /><strong>・血尿が出る</strong><br /><br />特に<span style="color: #3366ff;"><strong>オス犬の場合は尿道が細く長いため、結石が詰まりやすく、短時間で命に関わる重篤な状態に陥る</strong></span>ことがあります。尿道が完全に閉塞すると、尿が体外に出せず、<span style="color: #3366ff;"><strong>急性腎不全や尿毒症、最悪の場合は膀胱破裂を引き起こす</strong></span>こともあります。<br /><br />そのため、日常的に犬や猫の排尿の様子をよく観察することが重要です。もし、「なんとなくいつもと様子が違う」と感じた場合には、迷わず動物病院を受診してください。早期発見が命を守る大きなカギとなります。<br /><br /></p>
<h3 id="i3">診断方法</h3>
<p>尿路結石の診断には、以下のようないくつかの検査が行われます。<br /><br /><strong>＜尿検査＞</strong><br />腎臓の機能や結晶の有無・種類などを確認します。<br /><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/316" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">自宅でできる犬や猫の採尿方法についてはこちらから</a></strong></span><br /><br /><strong>＜レントゲン検査＞</strong><br />腎臓の大きさや結石の有無を確認します。 <br />※猫の尿管結石はかなり小さいため、レントゲン検査では確認できないこともあります。<br /><br /><strong>＜超音波検査＞</strong><br />腎臓や尿管の状態、結石の有無、閉塞の有無などを確認します。<br /><br /><strong>＜血液検査＞</strong><br />腎臓の機能や全身状態を確認します。<br />
<br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/733" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬や猫の血液検査についてはこちらから</a></strong></span><br />
<br />これらの検査以外にも、場合によっては造影検査やCT検査など、さらに詳しい検査を行うこともあります。<br />
<br /></p>
<h3 id="i4">治療方法</h3>
<p>治療方法は結石の種類や位置、大きさによって異なります。ストルバイト結石であれば、専用の食事療法で溶かすことが可能な場合が多く、薬物療法と併用しながら管理します。ただし、<span style="color: #3366ff;"><strong>結石が大きかったり症状が重かったりする場合は、外科的な摘出手術が必要</strong></span>になります。<br /><br />一方で、シュウ酸カルシウム結石などの食事で溶かせないタイプの結石では、多くの場合手術が必要です。さらに対症療法として、細菌感染を起こしている場合は<span style="color: #3366ff;"><strong>抗生物質</strong></span>を、炎症が起こっている場合には<span style="color: #3366ff;"><strong>抗炎症薬を投与</strong></span>します。<br /><br />オスの犬で尿道に詰まった場合には、緊急で尿道カテーテルを挿入し、膀胱へ押し戻したり、場合によっては開腹手術を行ったりします。<br /><br />治療が終わった後も再発予防のために継続的な食事管理や定期的な検査が重要です。完治までの期間は個体差がありますが、数週間から数ヶ月の継続的な管理が求められることもあります。<br /><br /></p>
<h3 id="i5">予防が最大の治療〜食事管理と生活習慣〜</h3>
<p>尿路結石の予防には、日常生活の中でのちょっとした工夫や習慣が大きな効果をもたらします。<br /><br /><strong>＜食事の管理＞</strong><br />最も重要なのは、食事の管理です。ミネラルバランスが乱れた食事は結石を作りやすくするため、基本は<span style="color: #3366ff;"><strong>獣医師の指導のもとで療法食を選ぶ</strong></span>ことが望ましいです。<br /><br />特別療法食は、尿のpHやミネラル濃度をコントロールするために成分が精密に設計されています。市販のフードとは異なり、科学的な裏付けがあり、個体に合わせた対応が可能です。<br /><br /><strong>＜水分摂取量を増やす＞</strong><br />また、水分をしっかりと摂取させることも大切です。<span style="color: #3366ff;"><strong>水飲み場を複数設置したり、ウェットフードを取り入れたりする</strong></span>ことで、自然と水分摂取量を増やすことができます。流水を好む性格であれば、自動給水器を使ってみるのも効果的です。<br /><br /><strong>＜規則正しい排尿の機会を与える＞</strong><br />排尿を我慢させない工夫も必要です。運動不足や肥満になると排尿の回数が減るため、<span style="color: #3366ff;"><strong>犬は毎日の散歩やドッグランでの運動、猫はキャットタワーやおもちゃでの遊びを積極的に取り入れましょう</strong></span>。<br /><br />また、繊細な性格な子であれば、トイレが汚れていると排尿を我慢してしまう子もいるため、常に清潔な環境を整えることも重要です。留守番の時間が長い場合はトイレを増設するなど工夫すると良いでしょう。<br /><br /><strong>＜定期健康診断を受ける＞</strong><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>定期的な健康診断を受けることが最善の予防につながります</strong></span>。どんなに注意をしていても、尿路結石を完全に防ぐことは難しいため、早期発見・早期治療の姿勢が大切です。<br /><br /></p>
<h3 id="i6">まとめ〜愛犬・愛猫を尿路結石から守るために〜</h3>
<p>尿路結石は、初期であれば管理が可能な病気ですが、放置すると命に関わる重大な状態を招くことがあります。特にオス犬の場合、尿道閉塞による緊急処置が必要になるケースも少なくありません。<br /><br />だからこそ、日常の食事管理、水分摂取の工夫、定期的な健康診断がとても重要です。「ちょっと様子がおかしいな」と感じたときには、迷わずに動物病院にご相談ください。早期発見と的確な治療が、大切なご家族である犬や猫の健康を守る第一歩です。<br /><br />当院では、犬や猫の尿路結石に関する豊富な診療実績があり、専門的な検査と治療を行っております。ご不安なことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。<br /><br /><br /><strong>■関連する記事はこちらから</strong><br /><span style="color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/531" style="color: #0000ff;"><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;">健康診断について｜頻度や重要性</span></a></strong></span><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/671" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬と猫の膀胱炎について｜原因や症状、治療法について解説！</a></strong></span><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/676" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">もしかして病気のサイン？｜犬と猫のトイレ問題について</a></strong></span><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/477" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">冬に多くなる泌尿器系の病気について┃水分を十分に摂取しよう</a></strong></span><br /><br /><br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.dr-ozawa.jp/contact" style="color: #0000ff;"><strong>お問い合わせはこちら</strong></a></span><br /><br /><strong>ドクターオザワ動物病院グループ</strong><br /><strong>東京都八王子市に本院を置き、町田市、埼玉県入間市で3つの動物病院を運営しています。</strong><br /><br /><strong>■クリックすると各院のページに遷移します</strong><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/hachioji"><strong>八王子病院（東京都八王子市）</strong></a><br />ドクターオザワ動物病院の中で規模・設備ともに最も充実している八王子病院です。<br />内科・外科をはじめ、椎間板ヘルニアの治療・手術に力を入れており、CT・デジタルレントゲン・高性能麻酔システムを導入し、安全で質の高い獣医療を提供しています。<br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/machida"><strong>町田病院（東京都町田市）</strong></a><br />平成14年7月にオープンした病院です。超音波画像診断や心電図を活用した、循環器疾患・消化器疾患の診断・治療に力を入れています。<br />町田病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/YN1OsY7" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span><br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/iruma"><strong>入間病院（埼玉県入間市）</strong></a><br />平成17年7月にオープンした病院です。ペットフォレスト武蔵藤沢店の中にあります。若い犬猫や高齢期の犬猫まで幅広く診ることができます。<br />入間病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/RdodGNi" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span></p><p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/761">愛犬・愛猫を尿路結石から守る｜症状・治療・予防法を徹底解説</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>猫の突然死を防ぐために｜若い猫でも起こりうる病気のリスク</title>
		<link>https://www.dr-ozawa.jp/blog/756</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[root]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Apr 2025 00:39:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「元気だったはずの愛猫が、ある日突然亡くなってしまった」。そんな話を耳にしたことはありませんか？信じたくない現実かもしれませんが、猫の突然死は決して珍しいことではなく、特に1〜2歳といった若い猫にも起こりうるのが事実です [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>「元気だったはずの愛猫が、ある日突然亡くなってしまった」。そんな話を耳にしたことはありませんか？信じたくない現実かもしれませんが、猫の突然死は決して珍しいことではなく、特に1〜2歳といった若い猫にも起こりうるのが事実です。「まだ若いから大丈夫だと思っていたのに&#8230;」という悲しい後悔を防ぐためには、日頃からの注意と早期の対策が欠かせません。<br /><br />猫は飼い主様にとってかけがえのない家族です。その大切な存在を突然失うことは、言葉では表せないほどのショックと悲しみを伴います。<br /><br />今回は猫の突然死の主な原因や、早期発見のための健康診断の重要性について、わかりやすくご紹介します。<br /><br /><img src="/wp-content/uploads/unnamed-53.png" alt="" class="wp-edited-image" /><br /><br />■目次<br /><a href="#i1"><u>1.猫の突然死の主な原因〜心臓病を中心に〜</u></a><br /><a href="#i2"><u>2.定期的な健康診断の重要性</u></a><br /><a href="#i3"><u>3.当院での猫の健康診断について</u></a><br /><a href="#i4"><u>4.まとめ〜大切な猫を守るために今できること〜</u></a><br /><br /><br /></p>
<h3 id="i1">猫の突然死の主な原因〜心臓病を中心に〜</h3>
<p>猫の突然死の背景にはさまざまな原因が考えられますが、特に多く見られるのが心臓に関わる病気です。中でも<span style="color: #3366ff;"><strong>「肥大型心筋症」は、猫で最も一般的に見られる心臓病であり、突然死のリスクが高い病気のひとつ</strong></span>です。<br /><br />この病気は心臓の筋肉が厚くなっていくことで、血液を全身に送り出すポンプのような役割が徐々に弱くなっていきます。厄介なのは、症状がかなり進行するまで目に見える異常が出にくいことです。実際、健康そうに見える猫でも、<span style="color: #3366ff;"><strong>6ヶ月齢を過ぎたあたりからこの病気を抱えていることがあり、15％ほどの猫がこの病気を持っている</strong></span>と報告されています。<br /><br />特定の猫種では遺伝的にこの病気の発症率が高いこともわかっており、例えば<span style="color: #3366ff;"><strong>メインクーンやアメリカン・ショートヘア</strong></span>などが該当します。また、<span style="color: #3366ff;"><strong>ペルシャやヒマラヤン</strong></span>といった猫でもよく見られる傾向があります。<br /><br />さらに、猫にはもうひとつ注意すべき特性があります。それは、体調の変化や痛みを本能的に隠すという習性です。これは野生時代の名残とされており、弱っていることを他の動物に知られないようにするための本能です。そのため、<span style="color: #3366ff;"><strong>見た目には元気に見えていても、実は病気が静かに進行している可能性がある</strong></span>のです。<br /><br />また、突然死に至る原因としては心臓病以外にも、<span style="color: #3366ff;"><strong>先天的な臓器の異常や、予期できない血栓症、遺伝的要因による発作</strong></span>なども挙げられます。こうしたリスクは年齢に関係なく存在し、日々の生活の中ではなかなか見つけることができません。<br /><br />「まだ若いから大丈夫」「元気に見えるから問題ない」と思いがちですが、目に見えない病気が存在している可能性があることを理解する必要があります。<br /><br /></p>
<h3 id="i2">定期的な健康診断の重要性</h3>
<p>猫の健康を守るために、もっとも有効な方法のひとつが「<span style="color: #3366ff;"><strong>定期的な健康診断</strong></span>」です。特に心臓病のように、症状が出にくく進行が静かな病気に対しては、定期的な検査が早期発見・早期治療の鍵となります。<br /><br />たとえ若くて元気に見える猫でも、心臓や腎臓、肝臓などの内部に問題を抱えていることがあります。健康診断を受けることで、それらの見えない異常を早い段階で見つけることができます。<br /><br />定期健康診断では、以下のような項目をチェックします。<br /><br /><strong>＜聴診＞</strong><br />
心雑音の有無や呼吸状態などを確認し、心臓や呼吸器の異常を検出します。<br />
<br /><strong>＜尿検査＞</strong><br />
尿の成分などを調べて、腎臓や膀胱などの状態を確認します 。<br /><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/316" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">自宅でできる犬や猫の採尿方法についてはこちらから</a></strong></span><br /><br /><strong>＜血液検査＞</strong><br />
全身状態を把握し、肝臓や腎臓、膵臓など、さまざまな臓器の異常を検出します。<br /><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/733" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬や猫の血液検査についてはこちらから</a></strong></span><br />
<br /><strong>＜心電図検査＞</strong><br />
心臓の動きなどを調べて、問題がないかを確認します。<br /><br /><strong>＜レントゲン検査＞</strong><br />
胸部と腹部の内臓や骨の様子を調べて、問題がないかを確認します 。<br /><br /><strong>＜エコー検査＞</strong><br />
リアルタイムに体の中の臓器の動きや血流を調べ、異常を検出します。<br /><br />健康診断の頻度については、<span style="color: #3366ff;"><strong>基本的には年に1回</strong></span>が推奨されます。しかし、<span style="color: #3366ff;"><strong>シニア期に入った猫や、過去に病気の既往がある猫については、半年に1回のペースで検査を受ける</strong></span>ことが理想的です。<br /><br />早期発見ができれば、病気の進行を抑える治療が可能になり、猫の寿命を延ばすだけでなく、生活の質も大きく向上させることができます。逆に、症状が出てからではすでに手遅れというケースも少なくありません。だからこそ、見た目の元気さに惑わされず、定期的な健康チェックが大切なのです。<br /><br /></p>
<h3 id="i3">当院での猫の健康診断について</h3>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>当院では、猫にストレスの少ない環境を整え、リラックスして診察を受けられるように配慮しています</strong></span>。猫の健康診断においては、身体検査をはじめ、血液検査や尿検査、レントゲン検査、超音波検査など、総合的に体の状態を把握する検査を行います。<br /><br />特に心臓病の早期発見に役立つ「聴診」「心臓のエコー検査」「胸部レントゲン検査」には力を入れており、初期の段階で異常を捉えるために欠かせない検査項目です。必要に応じて心電図やホルモン検査、ウイルス検査なども追加でご案内いたします。<br /><br />また、当院の診察は「飼い主様の不安にも寄り添う」ことを大切にしています。わからないこと、不安なことがあれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。専門的な知識を持つ獣医師が、ひとつひとつ丁寧にご説明いたします。<br /><br /></p>
<h3 id="i4">まとめ〜大切な猫を守るために今できること〜</h3>
<p>猫の突然死は完全に防げるものではありませんが、定期的な健康診断を受けることで予防の可能性を高めることができます。特に心臓病のような進行性の病気は、早期に発見することで治療の選択肢が広がり、猫の命を救うことにもつながります。<br /><br />「うちの猫は元気だから大丈夫」と思わず、「明日は我が身かもしれない」と意識を持って日々接することが、猫の健康を守る第一歩です。少しでも様子がおかしいと感じたら、早めに動物病院を受診するようにしましょう。<br /><br />猫の健康を守るためには、飼い主様と獣医師がパートナーとなり、日々の観察と定期的な医療チェックを積み重ねていくことが重要です。<br /><br />当院では、猫の健康診断を随時受付中です。ご予約やご相談は、お電話やWEBから承っております。大切な猫の命と健康を守るために、まずは一度、健康診断を受けてみませんか？<br /><br /><br /><strong>＜参考＞</strong><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26776583/" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26776583/</a></strong></span><br /><br /><br /><strong>■関連する記事はこちらから</strong><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/531"><span style="color: #0000ff;"><strong><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;">健康診断について｜頻度や重要性</span></strong></span></a><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="http://dr-ozawa.jp/blog/695" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬と猫の日常的な健康チェックの方法｜病気のサインを見逃さない！</a></strong></span><br /><br /><br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.dr-ozawa.jp/contact" style="color: #0000ff;"><strong>お問い合わせはこちら</strong></a></span><br /><br /><strong>ドクターオザワ動物病院グループ</strong><br /><strong>東京都八王子市に本院を置き、町田市、埼玉県入間市で3つの動物病院を運営しています。</strong><br /><br /><strong>■クリックすると各院のページに遷移します</strong><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/hachioji"><strong>八王子病院（東京都八王子市）</strong></a><br />ドクターオザワ動物病院の中で規模・設備ともに最も充実している八王子病院です。<br />内科・外科をはじめ、椎間板ヘルニアの治療・手術に力を入れており、CT・デジタルレントゲン・高性能麻酔システムを導入し、安全で質の高い獣医療を提供しています。<br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/machida"><strong>町田病院（東京都町田市）</strong></a><br />平成14年7月にオープンした病院です。超音波画像診断や心電図を活用した、循環器疾患・消化器疾患の診断・治療に力を入れています。<br />町田病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/YN1OsY7" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span><br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/iruma"><strong>入間病院（埼玉県入間市）</strong></a><br />平成17年7月にオープンした病院です。ペットフォレスト武蔵藤沢店の中にあります。若い犬猫や高齢期の犬猫まで幅広く診ることができます。<br />入間病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/RdodGNi" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span></p><p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/756">猫の突然死を防ぐために｜若い猫でも起こりうる病気のリスク</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>犬や猫の目が充血・腫れる？｜緑内障の症状と治療法を獣医師が解説</title>
		<link>https://www.dr-ozawa.jp/blog/738</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[root]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 12 Feb 2025 01:30:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>愛犬や愛猫の目が充血していたり、腫れていたりするのを見たことはありませんか？「疲れているだけ」「一時的なものだろう」と思って放置してしまうと、実は目の奥で深刻な病気が進行している可能性があります。その代表的な病気が「緑内 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/738">犬や猫の目が充血・腫れる？｜緑内障の症状と治療法を獣医師が解説</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[愛犬や愛猫の目が充血していたり、腫れていたりするのを見たことはありませんか？「疲れているだけ」「一時的なものだろう」と思って放置してしまうと、実は目の奥で深刻な病気が進行している可能性があります。<br /><br />その代表的な病気が「緑内障」です。緑内障は、眼圧が高くなることで視神経がダメージを受け、最悪の場合、失明してしまう病気です。進行が早く、数日以内に視力を失うこともあるため、早期発見と治療が非常に重要です。<br /><br />今回は犬や猫の緑内障について、症状や原因、治療方法、日常生活での注意点などを詳しく解説します。<br /><br /><img src="/wp-content/uploads/s-blob-v1-IMAGE-XtIbpPLgGTU.png" alt="" class="wp-edited-image" /><br /><br />■目次<br /><a href="#i1"><u>1.犬と猫の緑内障の基礎知識</u></a><br /><a href="#i2"><u>2.品種による発症リスク</u></a><br /><a href="#i3"><u>3.主な症状と早期発見のポイント</u></a><br /><a href="#i4"><u>4.診断方法</u></a><br /><a href="#i5"><u>5.治療方法</u></a><br /><a href="#i6"><u>6.日常生活予防やケア</u></a><br /><a href="#i7"><u>7.まとめ</u></a><br /><br /><br />
<h3 id="i1">犬と猫の緑内障の基礎知識</h3>
目の中は常に「眼房水」という液体で満たされていて、目の形を維持したり、目の組織に栄養を与えたりしてくれています。<br /><br />眼房水は目の中にある「毛様体」という部分で作られ、「隅角」というメッシュ状の組織から排水することで常に同じ量をキープしています。しかし、<span style="color: #3366ff;"><strong>隅角に異常が生じて眼房水をうまく排出できなくなると、眼房水の量が過剰になって眼圧が上がります</strong></span>。すると視神経がダメージを受けることで目が見えなくなってしまい、この状態を緑内障といいます。<br /><br />緑内障は、猫よりも犬で発症するケースが多い傾向があります。犬の場合は、<span style="color: #3366ff;"><strong>遺伝的要因</strong></span>が大きく影響しており、一部の犬種では特に発症リスクが高いことが知られています。一方で、猫では、<span style="color: #3366ff;"><strong>他の目の病気（ぶどう膜炎や眼内腫瘍など）を原因として二次的に発症する</strong></span>ケースが多いです。<br /><br /><br />
<h3 id="i2">品種による発症リスク</h3>
緑内障は、特定の犬種や猫種で発症率が高いことが分かっています。以下の品種は、特に注意が必要です。<br /><br /><strong>＜好発犬種＞</strong><br />・トイ・プードル<br />・チワワ<br />・シー・ズー<br />・アメリカン・コッカー・スパニエル<br />・柴犬<br /><br /><strong>＜好発猫種＞</strong><br />・ペルシャ<br />・シャム<br />・バーミーズ<br /><br />これらの犬種や猫種を飼育している飼い主様は、特に日頃から目の健康状態を観察し、異常が見られた際には早急に動物病院を受診することが重要です。<br /><br /><br />
<h3 id="i3">主な症状と早期発見のポイント</h3>
緑内障は早期発見が非常に重要です。初期段階の症状を見逃さずに対処することで、失明のリスクを軽減することができます。<br /><br /><strong>＜初期症状＞</strong><br />緑内障の初期段階では、以下のような症状が現れることがあります。<br /><br />・<strong>白目の充血</strong>：目が赤くなる。<br />・<strong>目を細める</strong>：まぶしそうに目を開けづらそうにする。<br />・<strong>シパシパさせる</strong>：頻繁にまばたきを繰り返す。<br />・<strong>角膜の濁り</strong>：目の表面が曇って見える。<br /><br />これらの症状は一見軽いものに見えますが、<span style="color: #3366ff;"><strong>進行すると視力の喪失につながる</strong></span>ため、注意が必要です。<br /><br /><strong>＜進行時の症状＞</strong><br />緑内障が進行すると、以下のような深刻な症状が現れます。<br /><br />・<strong>瞳孔が開いたままになる（瞳孔散大）</strong><br />・<strong>目が腫れて大きくなる（牛眼）</strong><br />・<strong>物にぶつかるようになる（視力低下）</strong><br /><br />特に<span style="color: #3366ff;"><strong>急性の緑内障は、数日以内に失明</strong></span>する可能性があるため、迅速な対応が必要です。<br /><br />また、緑内障は他の目の病気と併発することもあります。たとえば、<span style="color: #3366ff;"><strong>ぶどう膜炎や角膜潰瘍</strong></span>などが原因で緑内障が引き起こされることもあります。そのため、目に異常が見られた場合は早急に診察を受けることが大切です。<br /><br /><br />
<h3 id="i4">診断方法</h3>
緑内障の診断には、専用の機器を用いた検査が必要です。動物病院では、以下のような検査を行います。<br /><br /><strong>＜眼圧測定＞</strong><br />手持ち型の眼圧計を使用して眼球の圧力を測定します。正常範囲を超えている場合は緑内障の可能性が高いと判断されます。<br /><br /><strong>＜眼底検査＞</strong><br />網膜や視神経の状態を確認し、視神経が圧迫されているかどうかを調べます。<br /><br /><strong>＜隅角検査＞</strong><br />隅角に異常がないかを調べ、眼房水の排出が妨げられている原因を特定します。<br /><br /><strong>＜フルオレセイン染色試験＞</strong><br />
染色液を使って、目の表面（角膜）に傷がないかどうかを確認します。<br /><br /><strong>＜シルマー涙検査＞</strong><br />
専用の紙を一定時間目に挟み、涙の量を測定します。<br /><br />この他にも、状況に応じて血液検査や画像検査などを行うこともあります。<br /><br /><br />
<h3 id="i5">治療方法</h3>
緑内障は残念ながら完治することはありません。そのため、<span style="color: #3366ff;"><strong>眼圧を下げて痛みをコントロールするような治療を生涯にわたって続けていく</strong></span>必要があります。<br /><br /><strong>＜内科的治療＞</strong><br />目薬や内服薬を使って眼房水の産生量を抑えたり、眼房水の排出を促したりして眼圧を下げます。<br /><br /><strong>＜外科的治療＞</strong><br />視力が残っている場合には、以下のような外科的手術が行われることがあります。<br /><br />・<strong>前房シャント術</strong>：眼房水を排出するための小さな器具を目に取り付けます。<br />・<strong>毛様体レーザー光凝固術</strong>：レーザーを使用して眼房水の産生を抑えます。<br /><br />すでに失明している場合や痛みのコントロールが難しい場合には、<span style="color: #3366ff;"><strong>眼球摘出術や義眼挿入術</strong></span>が検討されます。<br /><br /><br />
<h3 id="i6">日常生活予防やケア</h3>
緑内障は予防が難しいため、<span style="color: #3366ff;"><strong>日頃から愛犬や愛猫の目をよく観察</strong></span>し、異常が見られた場合はなるべく早めに病院を受診しましょう。<br /><br />また、早期発見や早期治療のために、<span style="color: #3366ff;"><strong>定期的に眼科検診を受ける</strong></span>ことも大切です。特に好発品種においては、少なくとも<span style="color: #3366ff;"><strong>年に1回は眼科検診を受ける</strong></span>ようにしましょう。<br /><br /><br />
<h3 id="i7">まとめ</h3>
緑内障は発症後の進行が早く、痛みを伴う病気です。一度失明してしまうと視力を回復させることは難しいため、早期発見と早期治療が何よりも重要です。そのため、日頃から愛犬や愛猫の目をよく観察し、異常が見られたらすぐに動物病院を受診してください。<br /><br />また、好発品種の犬や猫、シニア期に差し掛かった子は特に定期的な眼科検診を欠かさず行いましょう。<br /><br /><br /><strong>■関連する記事はこちらから</strong><br /><span style="text-decoration: underline;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/695"><span style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬と猫の日常的な健康チェックの方法｜病気のサインを見逃さない！</span></a></strong></span><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/449" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬や猫には目のケアが必要？怠るとかかりやすい目の病気やお手入れ方法</a></strong></span><br /><br /><br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.dr-ozawa.jp/contact" style="color: #0000ff;"><strong>お問い合わせはこちら</strong></a></span><br /><br /><strong>ドクターオザワ動物病院グループ</strong><br /><strong>東京都八王子市に本院を置き、町田市、埼玉県入間市で3つの動物病院を運営しています。</strong><br /><br /><strong>■クリックすると各院のページに遷移します</strong><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/hachioji"><strong>八王子病院（東京都八王子市）</strong></a><br />ドクターオザワ動物病院の中で規模・設備ともに最も充実している八王子病院です。<br />内科・外科をはじめ、椎間板ヘルニアの治療・手術に力を入れており、CT・デジタルレントゲン・高性能麻酔システムを導入し、安全で質の高い獣医療を提供しています。<br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/machida"><strong>町田病院（東京都町田市）</strong></a><br />平成14年7月にオープンした病院です。超音波画像診断や心電図を活用した、循環器疾患・消化器疾患の診断・治療に力を入れています。<br />町田病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/YN1OsY7" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span><br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/iruma"><strong>入間病院（埼玉県入間市）</strong></a><br />平成17年7月にオープンした病院です。ペットフォレスト武蔵藤沢店の中にあります。若い犬猫や高齢期の犬猫まで幅広く診ることができます。<br />入間病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/RdodGNi" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span><p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/738">犬や猫の目が充血・腫れる？｜緑内障の症状と治療法を獣医師が解説</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>犬や猫の血液検査で分かることとは？｜血液検査値から読み取る犬や猫の健康</title>
		<link>https://www.dr-ozawa.jp/blog/733</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[root]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 12 Feb 2025 01:06:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>皆さんの愛犬や愛猫は、定期的に血液検査を受けていますか？「元気そうだから健康診断は不要では？」と思われる飼い主様もいらっしゃるかもしれません。しかし、実は体の外見だけでは健康状態を完全に把握することはできません。血液検査 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/733">犬や猫の血液検査で分かることとは？｜血液検査値から読み取る犬や猫の健康</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>皆さんの愛犬や愛猫は、定期的に血液検査を受けていますか？「元気そうだから健康診断は不要では？」と思われる飼い主様もいらっしゃるかもしれません。しかし、実は体の外見だけでは健康状態を完全に把握することはできません。血液検査を受けることで、体内の異常をいち早く発見し、病気の予防や早期治療に繋げることができます。<br /><br />特に、年齢や体の状態によっては、犬や猫が病気を発症しやすい時期があります。若齢期には遺伝性疾患が見つかる場合があり、シニア期には肝臓や腎臓の機能低下が進行することが多いため、これらの変化を定期的に確認することが大切です。<br /><br />今回は、犬や猫の血液検査で分かることや検査の重要性、さらに年齢ごとの検査ポイントなどについて詳しく解説します。<br /><br /><img src="/wp-content/uploads/s-blob-v1-IMAGE-gjB63aRmqkY.png" alt="" class="wp-edited-image" /><br /><br />■目次<br /><a href="#i1"><u>1.血液検査の基礎知識</u></a><br /><a href="#i2"><u>2.主要な検査項目と異常値が示すこと</u></a><br /><a href="#i3"><u>3.年齢別の注目ポイント</u></a><br /><a href="#i4"><u>4.健康診断の重要性</u></a><br /><a href="#i5"><u>5.まとめ</u></a><br /><br /><br /></p>
<h3 id="i1">血液検査の基礎知識</h3>
<p>血液検査は、犬や猫の<span style="color: #3366ff;"><strong>健康状態を総合的に把握できる非常に重要な検査</strong></span>です。体内を循環する血液を調べることで、<span style="color: #3366ff;"><strong>臓器や全身の状態、さらには目に見えない病気のリスクを発見</strong></span>することができます。こうした情報は、健康な生活をサポートする上で欠かせないものです。<br /><br />血液検査には、主に以下の2種類があります。<br /><br /><strong>＜血球検査（CBC検査）＞</strong><br />赤血球や白血球などの血球成分を調べることで、炎症や感染症、貧血などの有無を確認します。<br /><br /><strong>＜血液化学検査＞</strong><br />血液中の酵素やタンパク質、電解質などを測定することで、肝臓や腎臓、膵臓などの内臓の状態を評価します。<br /><br />これらの検査結果には「基準値」が設定されており、犬と猫では数値が異なることがあるため、獣医師が個別に分析し、健康状態を総合的に判断します。<br /><br /></p>
<h3 id="i2">主要な検査項目と異常値が示すこと</h3>
<p>血液検査で分かる具体的な項目としては、以下のようなものが挙げられます。<br /><br /><strong>■血球検査（CBC検査）</strong><br /><strong>＜白血球系の検査＞</strong><br />白血球数やその構成要素（好中球、リンパ球など）の割合を調べることで、<span style="color: #3366ff;"><strong>感染症や炎症、ストレスの影響を確認</strong></span>します。白血球が多い場合は感染症や炎症を疑い、少ない場合は免疫力の低下や特定のウイルス感染が疑われます。<br /><br /><strong>＜赤血球系の検査＞</strong><br />赤血球数や赤血球のサイズ、ヘモグロビン濃度などを調べることで、<span style="color: #3366ff;"><strong>貧血の有無やそのタイプ（鉄欠乏性、慢性疾患性など）を把握</strong></span>します。<br /><br /><strong>＜血小板数の検査＞</strong><br />血小板は血液を固める働きを持っています。この数値が低い場合、出血しやすい状態になっている可能性があります。<br /><br /><strong>■血液化学検査</strong><br /><strong>＜肝機能の検査＞</strong><br />ALTやASTといった肝臓の酵素が高値の場合、<span style="color: #3366ff;"><strong>肝炎や肝障害</strong></span>の可能性が考えられます。<br /><br /><strong>＜腎機能の検査＞</strong><br />BUNやクレアチニン（Cre）の数値は腎臓の働きを示します。これらが高い場合は、<span style="color: #3366ff;"><strong>腎不全や脱水症状</strong></span>が疑われます。<br /><br /><strong>＜血糖値（Glu）の検査＞</strong><br /><span style="color: #3366ff;"><strong>糖尿病</strong></span>の可能性を評価する重要な指標です。<br /><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/365" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬と猫の糖尿病についてはこちらから</a></strong></span><br />
<br />これらの検査結果を元に、病気の早期発見や治療方針を決定します。時には特定の項目をピンポイントで調べる追加検査を行うこともあります。<br /><br />また、この他にも血を止める働きを確認する検査（血液凝固系検査）やホルモンの値を確認する検査、ウイルスの検査などを行うこともあります。<br /><br /></p>
<h3 id="i3">年齢別の注目ポイント</h3>
<p>犬や猫は年齢によって健康状態が変化し、罹りやすい病気も異なります。そのため、年齢ごとに特に注目すべき検査項目があります。<br /><br /><strong>＜若齢期の重要項目＞</strong><br />若齢期は一般的に病気のリスクが低いものの、遺伝性疾患の兆候が隠れている場合があります。この時期の血液検査は、犬や猫の「基準値」を把握する目的でも重要です。もし異常が見られた場合には、早めに対策を講じることが必要です。<br /><br /><strong>＜成犬・成猫期の重要項目＞</strong><br />成犬・成猫期には、特定の病気に限定されるわけではなく、さまざまな疾患に注意が必要です。この時期の検査は、<span style="color: #3366ff;"><strong>血球検査と血液化学検査</strong></span>をバランス良く行い、全体的な健康状態を確認することが大切です。<br /><br /><strong>＜シニア期での必須チェック項目＞</strong><br />シニア期になると、肝臓や腎臓、さらには心臓の機能が低下しやすくなります。これらの臓器の状態を正確に把握するために、<span style="color: #3366ff;"><strong>肝機能や腎機能の数値を特に注視</strong></span>する必要があります。また、甲状腺機能や血糖値の異常が見られることもあるため、幅広い検査を行うことが推奨されます。<br /><br /></p>
<h3 id="i4">健康診断の重要性</h3>
<p>一見健康そうに見えても、体の中で病気が進行しているケースもあります。そのため、定期的に血液検査を受けることで、まだ自覚症状がない段階で体の異常を発見することができます。<br /><br />病気が進行する前に早期治療を行うことで重症化を防ぎ、治療期間を短くすることができます。また、命に関わるようなケースでは予後にも大きな影響を与えるため、<span style="color: #3366ff;"><strong>最低でも1年に1回、シニア期には半年に1回の頻度で健康診断を受け</strong></span>ることをおすすめします。<br /><br /></p>
<h3 id="i5">まとめ</h3>
<p>定期的に血液検査を行うことで、病気を早期の段階で発見できたり、病気のリスクに気づけたりします。そして、早期治療に繋げることができれば、愛犬や愛猫が元気で過ごせる時間が長くなります。<br /><br />そのため、1歳の誕生日を迎えたら初めての健康診断を受け、その後は1年に1回、シニア期には半年に1回の頻度で健康診断を受けるようにしましょう。<br /><br /><br /><span style="color: #ff3087;"><strong>■八王子院の健康診断キャンペーンのご案内</strong></span><br />八王子院では、1月より健康診断キャンペーンを実施しています。この機会にぜひ、愛犬や愛猫の血液検査などを受けてみませんか？<br /><br />詳しい内容は当院スタッフまでお気軽にお問い合わせください。<br /><br /><br /><strong>＜参考＞</strong><br />伴侶動物の臨床病理学（チクサン出版社）<br /><br /><br /><strong>■関連する記事はこちらから</strong><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/688" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">犬と猫の腎臓病について｜原因から治療、予防まで徹底解説</a></strong></span><br /><span style="text-decoration: underline; color: #0000ff;"><strong><a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/531" style="color: #0000ff; text-decoration: underline;">健康診断について｜頻度や重要性</a></strong></span>　<br /><br /><br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://www.dr-ozawa.jp/contact" style="color: #0000ff;"><strong>お問い合わせはこちら</strong></a></span><br /><br /><strong>ドクターオザワ動物病院グループ</strong><br /><strong>東京都八王子市に本院を置き、町田市、埼玉県入間市で3つの動物病院を運営しています。</strong><br /><br /><strong>■クリックすると各院のページに遷移します</strong><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/hachioji"><strong>八王子病院（東京都八王子市）</strong></a><br />ドクターオザワ動物病院の中で規模・設備ともに最も充実している八王子病院です。<br />内科・外科をはじめ、椎間板ヘルニアの治療・手術に力を入れており、CT・デジタルレントゲン・高性能麻酔システムを導入し、安全で質の高い獣医療を提供しています。<br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/machida"><strong>町田病院（東京都町田市）</strong></a><br />平成14年7月にオープンした病院です。超音波画像診断や心電図を活用した、循環器疾患・消化器疾患の診断・治療に力を入れています。<br />町田病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/YN1OsY7" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span><br /><br /><a href="https://www.dr-ozawa.jp/iruma"><strong>入間病院（埼玉県入間市）</strong></a><br />平成17年7月にオープンした病院です。ペットフォレスト武蔵藤沢店の中にあります。若い犬猫や高齢期の犬猫まで幅広く診ることができます。<br />入間病院はLINE配信を行っております！<br />犬や猫との暮らしに役立つ情報を配信中！是非ご登録下さい。<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="https://lin.ee/RdodGNi" style="color: #0000ff;"><strong>登録はこちらから</strong></a></span></p><p>The post <a href="https://www.dr-ozawa.jp/blog/733">犬や猫の血液検査で分かることとは？｜血液検査値から読み取る犬や猫の健康</a> first appeared on <a href="https://www.dr-ozawa.jp">ドクターオザワ動物病院｜当院は八王子市・町田市・入間市で動物の診療を行う</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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